副業の絵本作家になるには?出版や公募など8種類の方法を解説

絵本のイメージ公募

絵本作家と呼ばれている人たちの中には本物のプロも存在しますが、イラストレーターの仕事や主婦業の傍らで絵本を制作している人も少なくありません。たとえ副業や兼業であっても絵本の制作で収入を得ていれば、絵本作家を名乗る資格があります。そんな副業の絵本作家になる道はいくつか考えられますので、変わり種のコースも含めた8種類の方法に分けて基本情報をまとめてみました。

絵本作家になるには?

絵本作家ビアトリクス・ポターと『ピーターラビットのおはなし』

絵本作家は小説家や漫画家などと並んで、憧れの職業の1つに数えられています。芸能人の間でも絵本を出版する例が相次いでいますが、無名の一般人が絵本作家になるのは簡単な話ではありません。

他のジャンルで知名度のある人が絵本を出版すれば、名前だけで売れる可能性が出てきます。絵本を出している出版社も商売ですので、有名人が作った絵本の出版には積極的です。絵本の出版は「絵本作家」を名乗るための最低条件とみなされているだけに、有名人と一般人では絵本作家になるためのハードルに大きな格差があります。

知名度がゼロに等しい一般の人が絵本作家になるには、絵本コンクールの受賞や出版社への持ち込みを経て絵本を出版するのが王道です。ワークショップに参加して絵本の作り方を学びながら出版を目指す方法や、デザイン系・美術系の専門学校に通って基礎から学ぶ方法もあります。

ワークショップや専門学校に通えば必ず絵本作家になれるという保証があるわけではなく、独学で絵本の作り方を勉強してデビューに至った人も少なくありません。最終的にはその人のセンスや才能に左右される面もありますが、才能に恵まれていなくても努力でカバーすることは可能です。この記事では絵本作家の定義を従来より拡大し、絵本の出版以外で収入を得る方法を含めた副業の可能性について解説していきます。

絵本作家の多くは副業や兼業

絵本作家として収入を得る8つの方法を紹介する前に、承知しておくべき点について触れておきます。絵本作家は職業の1つのように思いがちですが、絵本の制作だけで食べていけるだけの収入を得ている人はほんの一握りに過ぎません。絵本は0才児から小学生くらいまでが対象年齢で(最近は大人向けの絵本も静かなブームとなっていますが)、少子化の影響もあって発行部数は決して多いとは言えない状況です。

同じように狭き門となっている小説家の場合、作品の読者層は大人から少年少女まで幅広い年代をカバーしています。市場規模が桁違いに大きいため、小説家の仕事を本業にしている人は絵本作家の何倍もの人数です。

絵本の制作で収入を得ている人の総数と比べると、絵本作家を本業にしている人は何分の一という人数に減ってしまいます。大多数の絵本作家はイラストやデザインの仕事をしたり、芸能界の仕事をしたりして、さまざまな仕事を本業にしている人たちです。普段は一般の会社で働きながら休日などを利用して絵本を制作している人や、主婦業の傍らで絵本作家として活動している人もいます。

副業のイメージ

このように大半の絵本作家が本業ではなく副業や兼業レベルの収入にとどまっているのは、一般書籍と比べて発行部数の少ないのが一因です。もちろん『いないいないばあ』や『ぐりとぐら』『はらぺこあおむし』など、累計100万部を突破するようなベストセラーも出てはいます。ロングセラーを記録した絵本とそれ以外の絵本で、発行部数に大きな格差があるのが現状です。

絵本全体の売上の90%以上をロングセラー本が占めている状態で、その他大勢の絵本の売上は全体の5%程度に過ぎません。極端とも言えるロングセラー偏重の結果、絵本作家はなかなか稼ぎにくい職業となっています。

読者層(子ども)と購買層(親)が異なる特殊なジャンルだけに、絵本は意外に保守的なジャンルです。自分が子ども時代に読んだ絵本を自分の子どもにも読ませたいという親が少なくないせいか、何十前に出版された絵本がいまだにベストセラーを続けていたりします。

若手の絵本作家にとっては新規参入が難しいジャンルとも言えますが、本業の仕事ではなく副業と考えればいろいろな冒険も可能です。やりたくない仕事を副業にするよりは、好きな絵本の制作で少しでも収入が得られれば大きな充実感につながります。

副業の絵本作家が収入を得る方法8選

絵本のイメージ

従来は「絵本作家になる=絵本を出版する」という認識だったため、絵本の制作で収入を得るには大きなハードルがありました。インターネットが普及した現在では、出版以外にも自作の絵本で稼ぐ新しい副業が次々と考え出されている状況です。絵本作家の対象をそうした新しい分野にまで広げると、以下のような8種類の稼ぎ方に整理されます。

絵本の制作で収入を得る8つの副業
  1. 絵本の出版
  2. 絵本コンテストの公募
  3. 手作り絵本のハンドメイド販売
  4. 絵本ブログ
  5. 絵本動画
  6. 絵本制作代行
  7. デジタル絵本の販売
  8. 絵本投稿サイト

それぞれ詳しく解説します。

絵本の出版

一般的な意味で絵本作家と呼ばれてきたのは、何らかの形で絵本を出版している人たちです。絵本の出版には商業出版と自費出版の2種類があって、商業出版を実現するにはいくつかのルートがあります。受賞作が出版される絵本のコンクールに応募するのが王道のやり方ですが、応募数が多い中で受賞作に選ばれるのは大変な狭き門です。

絵本を出している出版社の中には、持ち込み原稿を受け付けているところもあります。原稿が編集者に気に入ってもらえれば、コンクールで受賞しなくても商業出版を実現させることは可能です。この他に最近はSNSで公開した自作の絵本が編集者の目に留まり、スカウトを受けて商業出版が決まるような例も出てきています。

絵本の出版

いずれも簡単には出版させてもらえないのが普通ですが、費用を自分で負担するなら出版のハードルも高くありません。大手出版社の自費出版部門や、自費出版系の会社で原稿を随時募集しています。費用を出版社と著者が負担し合う協力出版という形態もありますが、いずれにしても高額な出版費用が必要です。

自費出版した本は一般の書籍流通ルートに乗らないケースが多いだけに、売るための苦労も予想されます。自費出版した本が予想外に売れて重版になれば出版費用を取り戻すことも可能ですが、極めてレアなケースです。自費出版は「費用を自分で負担してもいいから、絵本作家を名乗りたい」という人に向いた方法で、副業の手段としては成り立ちにくいと言えます。

商業出版であれば出版費用を出版社が出してくれますので、実現できれば立派な副業の手段です。絵本を商業出版すれば、発行部数に応じた印税(著作権料)収入が得られるようになります。

作品買取に伴う報酬として原稿料が出版社から支払われる場合もありますが、印税と違って1回限りの収入です。印税収入は重版がかかるたびに発生するため、出版した絵本がロングセラーになれば何年にもわたって不労所得が得られることになります。

絵本コンテストの公募

トロフィー

自作の絵本で収入を得る2つ目の方法は、公募されている絵本コンテストへの応募活動です。出版社が新人発掘を目的に募集している例や、PR活動を目的に募集している企業など、複数の絵本コンテストが毎年定期的に開催されています。

落選した場合は1円の収入にもならないため、こうした絵本コンテストが副業の手段になるかどうかは微妙なところです。応募数の多いコンテストほど受賞の確率は低くなりますが、宝くじに当たる確率ほど低いわけではありません。この手の公募で審査員に評価されるコツをつかんで、立て続けの受賞を果たした人もいます。

高額の賞金がかかった最上位の賞には手が届かない場合でも、優秀賞や佳作クラスで1万円から数十万円の賞金が授与される公募が大半です。大賞や最優秀賞の受賞作が絵本として出版されるコンテストも少なくないだけに、受賞すれば絵本作家としてのデビューにもつながります。

毎年募集される絵本コンテストで最高賞の賞金と受賞作の扱い、最近の回の応募数は以下の通りです。

毎年募集されている絵本コンテスト
  • 講談社絵本新人賞 新人賞50万円(講談社より出版)579作品
  • 日産 童話と絵本のグランプリ 大賞70万円(BL出版より出版)413編
  • タリーズピクチャーブックアワード 絵本大賞20万円(タリーズコーヒー店舗で販売)713作品
  • 仏教伝道協会こころの絵本大賞 大賞50万円(仏教系保育施設や寺院に配布)145編
  • MOE創作絵本グランプリ グランプリ50万円(MOE誌面掲載・白泉社より出版)758点
  • 武井武雄記念日本童画大賞 絵本部門大賞50万円(フレーベル館より出版)
  • 有田川町絵本コンクール 最優秀賞30万円(町内図書施設にて原画展開催)200点近く
  • えほん大賞 大賞50万円(文芸社から出版)750編
  • ミツバチの絵本コンクール 最優秀賞30万円(全国の小学校に作品集をお届け)1,775編
  • ビルボ絵本大賞 大賞100万円(リーブル出版より出版)197作品

このうち「えほん大賞」を主催しているのは自費出版系の出版社として知られる文芸社で、募集要項に「応募者には出版(有料)提案をさせていただく場合があります」と記載されています。受賞作が商業出版される絵本コンテストは応募数が全般に多い傾向も見られますが、山田養蜂場主催のミツバチの絵本コンクールは商業出版なしでも毎年4桁の応募数です。募集要項は変更になる可能性もありますので、公募ガイドONLINEなどの情報サイトで最新の募集状況をチェックしてみることをおすすめします。

手作り絵本のハンドメイド販売

手作りのフェルト絵本

minneに代表されるハンドメイドマーケットには、手作りの絵本が数多く出品されています。自費出版した絵本を出品しているような例も見受けられますが、市販の手作り絵本キットに水彩絵の具などを使って手書きした絵本の出品も少なくありません。ミンネ以外でもCreema(クリーマ)iichiメルカリといったサイトで、そうした手作り絵本の出品が数多く見られます。

ハンドメイドマーケットでは布絵本やフェルト絵本も、0歳から2歳くらいまでを対象にした赤ちゃん絵本の1ジャンルとして人気の商品です。個人対個人の取引でこうした手作り絵本を販売している人の多くは、プロの絵本作家ではなくアマチュア作家と見られます。

ハンドメイドマーケットやフリマサイトを利用すれば、絵本を出版したことがない人でも自作の絵本を売って稼ぐことが可能です。これもまた副業の絵本作家として収入を得る1つのスタイルとも言えますので、絵本の出版とコンクール応募に続く第3の方法として紹介させていただきました。

ハンドメイドを売って稼ぐのは副業に入る?販売方法と税金の基礎知識
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絵本作成代行

絵の具で描いた猫のイラスト

ハンドメイドマーケットで売られているのは完成品の手作り絵本ですが、世の中にはオーダメイドで絵本を作ってほしいという人も存在します。絵本のストーリーやアイデアは思いついても、絵が描けないために自分では絵本が作れないという人たちです。

商業出版されている絵本の著者を見ると、絵と文を別々の人が担当している例は珍しくありません。イラストを描くのは得意でもストーリーを考えるのは苦手という人は、こうした絵本作成代行の仕事が副業の手段になり得ます。

クラウドワークスランサーズといったクラウドソーシングのサイトでは、「絵本のデザイン製作」「絵本のイラスト作成」のような仕事が随時募集されています。レアな案件だけに仕事が見つからない場合もありますが、ココナラSKIMA(スキマ)のようなスキルシェアサイトを利用すれば自分で絵本イラスト作成の仕事を募集することも可能です。

この記事を書いた時点では、ココナラの「イラスト・漫画」カテゴリで「オリジナル絵本作ります」「絵本の挿絵描きます」といったサービスが数多く出品されていました。個人対個人の取引が中心となるため報酬の金額は抑えめですが、「絵本を出版したいけれど絵が描けない!」という人からの依頼が期待されます。

スキルシェアで稼ぐ副業とは?おすすめスキル販売サイト10選も紹介
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YouTubeに絵本動画を投稿

手書きで制作した絵本をハンドメイドマーケットで販売した場合は、基本的に1作品あたり1回しか売れません。そのへんは一点物の作品ならではの限界ですが、手作り絵本をもっと多くの人に向けて公開する方法があります。絵本を動画で撮影してページを切り替え、YouTubeに投稿するというのが1つの方法です。自分で絵本を朗読して読み聞かせ風にしたり、BGMとテロップで演出したりするようなやり方が考えられます。

YouTubeでは絵本の読み聞かせ動画が数多く投稿されていて、子育て世代を中心に人気を集めてきました。市販の絵本を買ってきて著者に無断で撮影し、YouTubeに読み聞かせ動画として公開するのは著作権法で禁止されている行為です。自作の絵本なら自分自身が著作権者ですので、法律に違反することもありません。

スマホで動画を再生するイメージ

YouTubeには一定の条件を満たすことで、自分のチャンネルに広告を掲載できるパートナープログラムが用意されています。広告収入で億単位の年収を稼ぐYouTuberも出るほど、動画は大きな可能性を秘めた情報発信手段です。手作り絵本の動画でそこまでの高収入を稼ぐのは難しいかもしれませんが、うまくファンをつかめば立派な副業になり得ます。

YouTube以外では17LIVE(イチナナ)Pococha(ポコチャ)ふわっちといったライブ配信サイトでも、同じような絵本の読み聞かせを配信しているライバーは少なくありません。こちらはリスナー(視聴者)から贈られるアイテムやギフトの投げ銭収入がメインです。

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絵本ブログ

自作の絵本をインターネットで公開して収入を得る方法は、動画投稿やライブ配信するだけではありません。文章と画像を使って情報発信できるブログも、手作り絵本を公開する手段の1つに数えられます。

最近はインスタグラムやTwitterなどのSNSを使って手作り絵本を公開している人も増えていますが、収益化がしやすいという点ではブログの方が有利です。YouTubeに絵本動画を投稿する場合と同じように、ブログにも広告収入で稼ぐ道が用意されています。広告がクリックされて成約に至った場合に、成果報酬が発生するという仕組みです。

ブログのイメージ

個人ブログ向け広告の種類が豊富なA8.netでは、子育て関連の商品やサービスの広告を数多く扱っています。無料ブログに掲載される広告は運営会社の収益にしかなりませんが、レンタルサーバーを借りて自作したブログなら自分で選んだ広告の掲載も可能です。

広告がクリックされただけで報酬につながるGoogleアドセンス広告も、審査に合格して掲載できればお小遣い稼ぎにつながります。検索エンジン経由でまとまった広告収入を稼ぐほどのアクセスを集めるのは難しいですので、SNSと組み合わせながら情報発信してみるといいでしょう。

デジタル絵本

絵本の読み聞かせ動画が人気を集めているとは言え、紙の絵本は子どもの親が自分のペースで読み聞かせできるというメリットがあります。紙のリアルな触感や視覚的な効果もあって、絵本のジャンルではまだまだ紙の書籍が優勢な状況です。

Kindleに代表される電子書籍は漫画の分野が先行し、その他の一般書籍が追いかけるという展開になっています。将来的に小説やビジネス書・実用書といったジャンルの本が電子書籍に置き換わったとしても、絵本は最後まで紙の書籍として残されるジャンルかもしれません。

タブレットの画面を見る親子

そうした中でも絵本のデジタル化は着々と進み、デジタル絵本の出版が相次いでいます。現時点では既存のロングセラー絵本がデジタル化の中心ですが、Kindleダイレクトパブリッシング(KDP)を利用すれば個人でも電子書籍の出版が可能です。紙の書籍を自費出版するのと違って、Kindleの電子書籍なら出版費用がかかりません。

絵本を電子化するには手書きの原画をスキャンするか、またはペンタブレットなどを使ってデジタル作画する必要もあります。作品をJPGやPNGなどの画像データとして保存しておけば、Kindle Comic Creator(キンドル・コミック・クリエーター)を使って複数の画像を電子書籍のMOBI形式に一括変換できる仕組みです。絵本の原画に文章の部分をテキスト入力する際には、市販のイラスト編集ソフト(フリーソフトや無料アプリで代用も可能)を使います。

電子出版したデジタル絵本が売れるかどうかは未知数ですが、Kindleストアで3,000点以上の作品が販売されているのも事実です。大手出版社からリリースされたデジタル絵本と、個人がセルフ出版したものと見られる絵本が並べて売られてます。絶大な集客力を誇るAmazonのKindleストアだけに、アイデアしだいではプロの絵本作家に対抗していくことも十分に可能です。

絵本投稿サイト

副業の絵本作家として収入を得る方法の最後に紹介するのは、作品の投稿サイトを利用した稼ぎ方です。小説や漫画だけでなく、童話や絵本のジャンルが用意されている投稿サイトも少なくありません。

アマチュア作家にとっては自作を読んでもらう貴重な公開の場となっていますが、有料販売が可能な一部のサイトを除いては作品を無料で読めるのが一般的です。無料で作品を公開した場合、絵本を投稿したところで普通は1円の収入にもなりません。

投稿作品が出版された例もあるアルファポリスには、作品の人気度に応じて広告収入が還元される仕組みがあります。アルファポリス内に設置された絵本の投稿コーナー絵本ひろばも、同じ投稿インセンティブ制度の対象です。

作品の閲覧数などの指標に基づいて算出された投稿インセンティブの獲得スコアは、現金やAmazonギフト券・電子マネーなどに交換できます。絵本を無料公開しながら収入が得られることになるため、電子書籍として販売するよりも稼ぐハードルは低めです。よほどの人気作品でない限りまとまった金額を稼ぐのは難しいですが、副業の絵本作家が収入を得る新しい方法として注目されます。

収益還元のイメージ

アルファポリス以外では文章やイラストなどの投稿サイトとして人気のnoteも、絵本の投稿で収入が得られる可能性のあるサイトの1つです。noteには投稿した作品を有料公開にする方法に加え、投げ銭に相当する「サポート」を利用して稼ぐ機能も用意されています。無名のアマチュア作家だと簡単には稼げませんが、作品の投稿を地道に続けていれば道が開けるはずです。

アルファポリスやnoteを利用して収入を得る方法については、以下の記事でも取り上げています。絵本の投稿は漫画の投稿と共通する面も少なくありませんので、参考にしてみるといいでしょう。

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絵本作家の副業まとめ

絵本の入ったカラーボックス

絵本の制作で収入を得る副業を8種類紹介してきましたが、ハンドメイド販売以下の6種類はまだまだ発展途上の稼ぎ方です。絵本作家そのものは100年以上の長い歴史を持つ職業だけに、絵本の出版社やコンクールの主催者には意外と保守的な面も見られます。これに対してインターネットを活用して収入を得る方法は、ここ10年か20年ほどの間に登場してきた新しい仕事です。

古い業界を巻き込む形で新しいスタイルの副業が徐々に浸透しつつある状況だけに、「このやり方を真似すれば確実に稼げる」という保証はできません。今回の記事を参考にしながら、自分にもできそうな副業をいろいろと試してみるといいでしょう。そういう試行錯誤を繰り返すことで、自分に合った絵本作家の稼ぎ方が見つかるはずです。

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