副業モデルは自撮りでも可能?週末モデルで稼ぐ在宅ワークを紹介

副業

写真や動画の撮影で主役を務めるモデルは憧れの職業の1つに数えられますが、モデルの仕事だけで生活が成り立っている人はほんの一握りに過ぎません。OLや看護師など他に本業の仕事を持っている人であれば、休日を利用したモデルの仕事も収入を増やすための立派な副業になり得ます。

そうした中で話題を集めている「週末モデル」とは、モデルの仕事を探している人と募集する企業とをマッチングする便利なアプリです。週末モデル以外にもモデル事務所に登録したり読者モデルに応募したりする形で、副業モデルの仕事を始めることができます。

最近は新型コロナウイルスの影響で撮影会やスタジオ撮影が難しくなり、モデルの仕事が全般に減ってきているのも事実です。週末モデルはコロナ対策として2020年5月からリモート撮影を開始し、自宅などで自撮りや家族に撮影してもらう形でもモデルの仕事が完結できるようになりました。新たな在宅ワークとしても注目される週末モデルの取り組みを中心として、コロナ禍で大きく変わろうとしている副業モデルの最新状況を解説します。

副業でモデルの仕事を始める方法

モデルになる方法としては街でスカウトされたり、自分でオーディションを受けて合格したりするようなデビューの仕方を思い浮かべがちです。そうやってモデル事務所に所属しながら仕事をもらうのも1つの方法ですが、一口にモデルと言ってもさまざまな種類があります。

スカウトやオーディションを経てモデル事務所に所属するプロのファッションモデルとは違って、読者モデルは雑誌の募集に応募して書類審査や面接に合格すれば仕事をもらえるようになります。この他にも美容院が募集するサロンモデルやカットモデル、モデル事務所が募集するパーツモデルなどは副業でも可能なモデル業の例です。

アルバイト求人サイトにもそうしたモデルを募集する求人は掲載されていますが、副業の範囲内でできる安全な募集を探し出して採用されるまでひと手間がかかります。もっと手軽にモデルの仕事を始めたいという人は、モデルを募集するクライアントを自由に選べるマッチングサービスがおすすめです。

クラウドワークスランサーズのようなクラウドソーシングのサイトには、「写真撮影」のカテゴリでモデルを募集する案件が掲載されています。ジモティーにも地域を限定した撮影モデルの仕事が多数投稿されていますが、副業でモデルに挑戦してみたいという女性の間で人気を集めているのが週末モデルという副業アプリです。

週末モデルの特徴

1,000社の企業と提携している週末モデルではWeb広告や動画広告・ブライダルモデル・モニター案件など、多種多様なモデルの仕事が募集されています。登録されてるのはプロのファッションモデルではなく、他に本業の仕事を持っている女性や主婦・学生が大半です。10代から50代まで幅広い年齢層の人が登録されていますが、20代から30代の女性が多数を占めています。

週末モデルはプロフィール登録から仕事探しや受注までスマホ1つで完結できる上に、審査の合格率が高い点も人気の一因です。人並み以上の容姿やスタイルの持ち主でないとモデルになればいように思いがちですが、週末モデルでは普通のOLや看護師のような人の写真にも需要があります。

募集されているのは副業の範囲内で対応できる仕事が多く、スキマ時間で稼げる案件も少なくありません。モニター案件やエキストラの仕事は報酬の単価が低めですが、全体の平均的な相場は1万円から10万円ほどに達します。普通にアルバイトの仕事をするよりも時給換算で効率的に稼げる案件が多く、ブライダルモデルの仕事など100万円以上に達する案件が募集される例も見られるほどです。

週末モデルを利用する企業の側から見れば、モデルの職種で検索できるという特徴も見逃せません。看護師や栄養士・ヨガインストラクター・経理・主婦など、企業が求めるモデルの人材を簡単なステップで見つけることができます。モデルとして登録する際には趣味や特技なども含めたプロフィール情報を充実させることで、企業が求めるイメージと合致してマッチング率が高くなるという仕組みです。

コロナ禍でモデルの仕事も激減

モデルの仕事は女性を中心に副業の選択肢の1つとしてすっかり定着した感もありましたが、新型コロナウイルスの感染が広がったことで状況は一変してしまいました。モデル撮影の仕事はカメラマンとの距離が近くなりやすいだけに、どうしても感染リスクが伴うことになるのです。

モデルの仕事は撮影中にマスクを着用できないため、撮影スタッフ以上に感染リスクが高くなってしまいます。コロナ禍で経済活動が全般に停滞してしまった影響もあって、モデルの仕事を募集する企業は減少傾向です。

一方でモーターショーや展示会などを彩るイベントコンパニオンはコロナでさらに大きな打撃を受け、イベント中止が相次いだ影響で収入が激減してしまいました。コンパニオンの仕事で収入を得ていた女性の多くが週末モデルに登録するという現象も見られ、ただでさえ減少傾向にあった案件の競争率が高くなってきています。

副業モデルを在宅ワークにする方法

モデルの仕事をしている人にとっては受難とも言えるコロナ禍にあって、週末モデルでは自宅で撮影が可能なリモート案件の募集を開始しています。リモフォトと呼ばれるこの新しい試みは、自宅に送られた洋服やコスメ製品などを使って写真を自撮りするという方法です。

自宅以外にも近くの公園などを利用して撮影することが可能で、モデルが自分で撮影したり家族や友人に撮影してもらったりするやり方が考えられます。普段からInstagramなどに自撮り写真を投稿している人であれば、リモフォト案件にも違和感なく応募できるはずです。週末モデルのリモフォトを利用すれば外出しなくても撮影の仕事が可能で、一種の在宅ワークとして成り立つようになります。

同じような自撮りによる撮影モデルで収入を得る方法としては、スキル販売サイトのココナラを利用するのも1つの手です。実際にココナラでは出品者自身がモデルを務め、Web用や広告用の写真を自撮りで提供するというサービスが数多く見られます。

出品価格は数千円という例が多く、写真1枚5,000円という強気の価格設定をしている人もいるほどです。サービスを購入してもらうにはプロフィールページやサンプル写真と説明文を工夫する必要もありますので、出品の際には以下の記事を参考にしてみるといいでしょう。

ココナラで売れない人の特徴とは?スキル販売の副業で稼ぐコツを解説
国内最大のスキル販売サイト「ココナラ」を副業の手段に利用する人が増えていますが、サービスを出品してもなかなか売れず「稼げない」という声も聞かれます。そこでココナラを利用したスキル販売で売れない人の特徴と、稼ぐための方法論をまとめてみました。

副業モデルの現状まとめ

平日は会社の仕事があるOLや主婦が副業でモデルの仕事を始めるために、必ずしもモデル事務所に所属する必要はなくなりました。雑誌や美容院で募集するモデルに応募する以外にも、クラウドソーシングや副業アプリを利用してモデルの仕事を探す方法があります。

中でも週末モデルのアプリを使う方法はモデルになるためのハードルが低く、仕事が探しやすいところが人気の秘密です。コロナの影響で募集が減っている中でも、在宅の自撮りで収入が得られる週末モデルのリモフォトは注目されます。モデルを募集する仕事は安全面で不安だという人でも、自撮りの案件なら安心です。

ココナラを利用すれば自分の創意工夫で独自に集客しながら価格設定し、自撮りのモデル写真を販売できるようになります。副業モデルの始め方にも以上のような複数の方法が考えられますので、どのやり方が自分に合っているかよく検討してみるといいでしょう。

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