モーニングコール代行のアルバイトについて検索すると、「在宅で手軽に稼げる副業」などと紹介している記事が出てきます。指定された時刻に指定の番号まで電話をかけるだけで、特別なスキルは必要ない仕事です。スマホ1つで収入が得られるなら、自分もやってみたいと思っている人も多いのではないでしょうか？
一方でモーニングコール代行のバイトを募集している会社には、詐欺まがいの悪徳業者もいるという気になる噂があります。仕事を始めるのに費用がかかったり、仕事を辞めるのに高額なマニュアル代を請求されたりするような例です。
当ブログでは以前にもモーニングコール代行のアルバイトを記事で取り上げ、求人の募集が少ない理由について調査した結果を報告しました。最初に記事を投稿してから3年が経過して、求人募集の状況にも変化が生じてきています。仕事内容が似ている「愚痴聞きバイト」でも、詐欺まがいの怪しい求人が出回った例があります。
そこで今回はモーニングコールのバイトについて、気になる噂の真相を徹底調査してみました。安全性の高い上場企業の運営サイトを利用する形でも、モーニングコール代行の仕事をすることは可能です。この記事を読んで最新情報を把握しておけば、モーニングコール代行の副業で安全に稼げるようになります。
モーニングコールのアルバイトで危険な求人の例
結論から先に言うと、モーニングコール代行のアルバイトは全部が全部危険というわけではありません。一流ホテルが利用客に提供しているモーニングコールと同じように、信頼できる企業が運営している代行サービスも存在します。
モーニングコール代行バイトの求人が少ない理由とは？解決方法を紹介でも解説した通り、モーニングコール代行のアルバイトは求人数が極端に少ない状況です。代行スタッフを募集している数少ない求人の中には、素性の定かでない会社が運営しているような例もあります。アルバイトの募集要項に詳しい情報が記載されていなかったり、ホームページに会社概要が見当たらなかったりする求人は要注意です。
過去にはモーニングコール代行業者のスタッフ募集で、仕事を始めるのに初期費用が必要な例もありました。ヤフー知恵袋に寄せられた相談の中にも、仕事を辞める際に1万円以上のマニュアル代を請求された例が見られます。
インスタグラムなどのSNSで最近増えている副業詐欺でも、手続き料や違約金などの名目で送金を要求してくるのは典型的な手口です。実際に詐欺罪が成立するかどうかは別として、仕事を始めるのに費用がかかる求人は避けるのが賢明と言えます。
「1件で500円稼げる」は本当？
インターネット上ではモーニングコール代行のバイトに関して、いろいろと不確かな情報も出回っています。「電話1件で500円稼げる」などという情報もその1つです。情報が正しいのかどうか、主要なモーニングコール代行サービスの料金体系を調べてみました。
結論を言えば、電話1件で「必ず」500円稼げるということはありません。アルバイトのスタッフが受け取る給料（報酬）は、モーニングコール代行サービスの料金から推定できます。主要な代行業者の料金体系を調査してみました。
モーニングコール代行サービスの料金相場
株式会社クレセアが運営するモーニングコールどっとコムには、複数の料金コースが用意されています。1dayコールで1回350円、1ヶ月契約（平日）で月額3,500円です。
エリアフレンズの月会費は平日コースが3,500円、毎日コースは5,500円、シフト制コースで8,500円となっています。どちらのサービスを利用しても、標準コースだと1回あたりの料金が500円にはなりません。料金がお得な月額コースを選んだ場合、1回あたりの金額は160円ほどに収まる計算です。
モーニングコールどっとコムには料金がさらにお得な3ヶ月契約や6ヶ月契約、20回契約のプランも用意されています。スタッフが受け取れる給料（報酬）は、お客さんが支払う料金より高いはずがありません。料金から会社側の取り分が引かれて、半分以下までに減るのが普通です。
モーニングコールどっとコムとエリアフレンズには、それぞれ二度寝防止コースも用意されています。1日に2回電話をかけるサービスで、料金は標準コースより1.5倍から2倍近い金額です。
モーニングコールどっとコムの1dayコールで二度寝防止コースを選択した場合、料金は1回だけで550円になります。これでもスタッフが受け取る金額は、500円より少ないと推測されます。
業界の老舗で知名度の高いモーニングコール娘は、通話時間が長くなるほど料金が上がるシステムです。1回コールの基本料金は1分200円ですが、最大20分で1550円にまで料金が上がります。
モーニングコール代行バイトの報酬相場
モーニングコール代行のアルバイトについて紹介している記事を見る限り、稼げる金額は記事によってまちまちです。「1件あたり数百円程度」と書いている記事もあれば、「1回25円～100円」としている記事もあります。
複数の情報源から得た数字を平均すれば、電話1回あたり50円から100円程度が報酬の相場です。電話1回で100円以上のアルバイトがあれば、モーニングコール代行としては稼げる方だと言えます。
個人でモーニングコール代行サービスを提供した場合
副業でモーニングコール代行の仕事をする手段は、こうした代行業者のスタッフとして採用されるだけではありません。スキルマーケットを利用して個人でサービスを出品した場合には、料金を自分で自由に設定できます。
実際にサービスが購入されるかどうかは別として、モーニングコール1回500円で料金設定している人がいるのも事実です。500円の設定で販売実績を持つ出品者も存在しますので、「1件で500円稼げる」という情報が100%間違っているというわけではありません。より正確な表現をするなら、「1件で500円稼いだ人もいた」と言うべきでしょう。
モーニングコール代行バイトの求人募集状況
何年か前にテレビで紹介されたのをきっかけに、モーニングコール代行のアルバイトに興味を持つ人が増えています。X（旧ツイッター）でも、「モーニングコールのバイトやってみたい」「毎朝モーニングコールかけてくれる人がほしい」などと多くの人が投稿している状況です。
これだけ多くの関心を集めているわりには、アルバイト求人サイトではモーニングコール代行の募集はなかなか見つかりません。モーニングコールを専門としている代行サービスそのものが少ない上に、運営会社の規模も大きくないのが1つの理由です。
モーニングコール代行サービスの側で多くのスタッフを雇うだけの余裕がないために、求人数も極端に少ないものと推察されます。現在は募集休止中のサービスも含め、代行バイトの求人募集状況をまとめてみました。
モーニングコールセンター
現時点でスタッフ募集が確認されたのは、モーニングコールセンターのダイレクトコールとモーニングコール娘の2社だけでした。このうち合同会社ダブミリが運営するモーニングコールセンターでは、法人向けや宿泊施設向けのサービスも提供しています。
自動音声を使用するモーニングコールセンターと違って、姉妹サイトのダイレクトコールは選んだ人から直接モーニングコールが「来るかもしれない」サービスです。ダイレクトコールのコールスタッフになれば、電話の予約が入っただけで報酬が発生します。スタッフが直接電話しなかった場合には、システムが代わりにモーニングコールしてくれる仕組みです。
ダイレクトコールのシステムを利用すれば、同時刻に複数件の電話予約をこなすことも可能になってきます。実際に電話をしなくても成果報酬は発生しますが、その金額は「1予約あたり25円」にとどまります。
ダイレクトコールの月額料金は、毎日1回 (最大31回)で2,200円です。1回あたり約70円ですので、コールスタッフは料金の35%ほどを受け取れることになります。
1日25円で電話予約を毎日消化したとすると、固定ファン1人を確保するごとに月750円ほど稼げる計算です。10人のお客さんがつけば月7,500円、20人なら15,000円に収入が増えていきます。
電話の予約が入っただけで稼げるというのは、モーニングコール代行サービスで類を見ないシステムです。選んだ本人からモーニングコールが「直接来るかもしれない」という期待感を武器に、予約数をどれだけ稼げるかがポイントとなってきます。2024年1月の時点では、男女合わせて50人以上のスタッフが登録中です。
モーニングコール娘
ヒスイ企画の運営するモーニングコール娘は、サービス開始が2000年にさかのぼるという老舗のサイトです。2012年を最後にHPの「What’s New」が更新されていませんが、HPには現在も「コール娘募集中」のページが存在します。「コール娘ご紹介」のページには8名ほどのスタッフが紹介されていて、プロフィールを見る限りは全員女性のようです。
モーニングコール娘に関しては、気になる点が2つほどあります。わりと最近の2023年5月になって、ヤフー知恵袋で以下のような相談が寄せられました。
モーニングコール娘の副業を辞めると言ったらマニュアル代18100円と言われました。
払わないといけないですか？
本当に興味本位でバカなことをしてしまいました。
教えてくれると嬉しいです出典：Yahoo!知恵袋
「モーニングコール娘」はほとんど一般名詞化されていて、モーニングコール代行バイトの代名詞のようにも使われています。ヤフー知恵袋で相談された対象が、ヒスイ企画の運営するモーニングコール娘なのかどうか定かではありません。回答者とのやり取りを見ても、サイトのURLは特定されていない様子です。
実在するモーニングコール娘のホームページURLが「https」ではなく「http」から始まっていて、通信が暗号化されていない点も気になります。モーニングコール代行サービスのように個人情報を扱うサイトは、URLがhttps化されているのが一般的です。
モーニングコール娘の運営会社に関しても、特定商取引法の表示や会社概要など詳しい情報が見当たりません。こうしたHPの状況を見ても、アルバイトへの応募は慎重に考えた方がいいでしょう。信頼できる会社が運営しているサービスであれば、ホームページもしっかりと作り込まれているはずです。
ファミリーロマンス
モーニングコール専門ではありませんが、代行サービスのファミリーロマンスでも同様のサービスを提供しています。朝に電話をかけるレンタルおはコールや、夜に電話をかけるおやすみんみんコールです。
どちらも1回120秒までの通話で、基本料金は1,000円となっています。1ヶ月～6ヶ月の長期契約で1回あたりの料金は若干安くなりますが、それでも他のモーニングコール代行サービスよりは高額の部類です。
友達代行やレンタル恋人の場合、1人あたりの基本料金が12,000円から15,000円となっています。ファミリーロマンスのHPによると、代行スタッフの報酬例はレンタル恋人や友達代行で1回あたり約8,000円～15,000円です。利用客が支払う料金の半分程度を、報酬として受け取れることになります。
レンタルおはコールやおやすみんみんコールで稼げる推定報酬は、電話1回あたり500円ほどになる計算です。モーニングコール代行のアルバイトとしては稼げる部類ですが、必ずしも希望する仕事を依頼されるとは限りません。
ファミリーロマンスのスタッフ登録ページには、「よくある質問」として以下のような記述も見られます。
Q：仕事の紹介はどのくらいありますか？
A：代行スタッフとしての仕事の紹介頻度は、個々の条件や利用可能な時間帯によって異なります。お客様の要望に合わせた仕事を紹介するため、スタッフのスキルや経験、さらには地理的な位置なども考慮されます。代行スタッフが多様な案件に対応できるよう、様々なタイプの仕事を提供しています。
出典：代行スタッフの登録はこちら – 代理出席の求人募集（ファミリーロマンス）
結婚式代理出席や友達代行など、モーニングコール代行以外の仕事を依頼される可能性もあります。HPの代行サービス一覧には、40種類以上の仕事が紹介されているほどです。
ファミリーロマンスのHPはhttps化されていて、会社概要もきちんと掲載されています。運営する株式会社ファミリーロマンスは上場企業ではありませんが、従業員数は2,500名で業界では大手の部類です。
ファミリーロマンスのスタッフに登録する際には、登録料などの費用がかかりません。モーニングコールも含めた代行の仕事に興味があるという人は、代行スタッフへの登録を検討してみるといいでしょう。
クラウドソーシング
クラウドワークス
やランサーズといったクラウドソーシングのサイトにも、モーニングコールの仕事依頼が掲載されることがあります。たまにしか募集が出ないレアな案件ではありますが、報酬は比較的高額なケースが多いです。
クラウドワークスの例では、2022年と2024年にモーニングコールの案件が掲載されました。すでに募集が終了した案件ではありますが、参考までに具体的な内容を紹介します。
2022年に募集されたのは、モーニングコール代行サービスを運営する会社のスタッフ募集案件です。報酬は「基本給＋インセンティブ」で、基本給は1回あたり1,000円という高額の条件でした。コール回数が10件を超えると、1件あたり100円のインセンティブが加算される仕組みです。この案件には20人の応募があって、最終的に採用されたのは1人でした。
2024年1月には個人と見られるクライアントから、1日15分ほどの会話を伴うモーニングコールの仕事が募集された例もあります。15分の電話で500円稼げる仕事とあって、2024年1月にも20人以上の応募がありました。
ランサーズで過去に募集されたモーニングコールの案件は、スケジュール管理の業務と組み合わせた仕事が多いという特徴も見られます。電話に加えてメールでもやり取りしながら、怠惰になりがちな日常生活を管理してほしいとうような案件もありました。
クラウドワークスやランサーズは東証グロース上場企業が運営している上に、報酬のやり取りも運営会社が仲介してくれるので安心です。サイトに掲載されている仕事をするのに、費用を支払う必要もありません。怪しい求人が含まれるモーニングコール代行のバイトでも、クラウドソーシングの大手サイトなら安全性が高いと言えます。
ただモーニングコールの案件はたまにしか募集されず、応募期限を待たずに締め切られた例もありました。好条件の仕事には応募が殺到しがちですので、最新の募集状況をこまめにチェックしてみるといいでしょう。サイトに未登録の人は、以下のリンク先から無料で会員登録できます。
日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」
クラウドソーシング「ランサーズ」会員募集 (無料)
求人募集が休止中のサービス
モーニングコール代行の料金相場で取り上げたモーニングコールどっとコムとエリアフレンズの両サイトは、残念ながらスタッフの求人募集が休止中の状況です。特にエリアフレンズはHPで会社概要もしっかりと記載されているだけに、モーニングコールオペレーター（アルバイト）の募集再開が待たれます。欠員が出た場合や事業を拡大する場合に、再度の募集を実施するようです。
モーニングコールのバイトは男性でも可能？
モーニングコール代行サービスの利用客は、どういわけか男性が多いという特徴があります。女性の中にも、朝の目覚めに不安を抱えている人は少なくないはずです。にも関わらずお金を出してでもモーニングコールを受けたいというほどの人は、女性より男性の方が圧倒的に多い状況でした。
人には異性の声で目覚めたいという、なかば本能的な欲求があるようです。男性客が多い業界とあって、モーニングコール代行サービスのスタッフも女性が中心でした。女性限定の求人も少なくありませんでしたが、モーニングコールセンターのダイレクトコールは男性でも応募が可能です。
ダイレクトコールの登録スタッフも男女比が1:3ほどで、さすがに女性スタッフの方が多くなっています。それでも最近は女性客の利用が増えていますので、男性でもモーニングコール代行のバイトができないことはありません。個人でモーニングコール代行サービスを出品している人の中にも、かなりの割合で男性が含まれています。
個人でモーニングコール代行サービスを始める方法
モーニングコールのアルバイトを始めようと思っても、求人の募集はきわめて少ない状況です。運良く募集が見つかったとしても、安全性に問題のある求人が紛れ込んでいる可能性があります。
アルバイトの募集が見つからない場合には、個人でモーニングコール代行の依頼を募集してみるのが一番です。今はインターネットを通じて、個人と個人がサービス提供の取引を行う仕組みも整備されています。スキルマーケットや無料掲示板などの仲介サイトを利用すれば、個人の立場でもモーニングコール代行サービスを提供することは十分に可能です。
個人でサービスを出品しても必ず売れるとは限りませんが、仲介サイトには販売実績を持つ出品者も何人かいます。工夫しだいでは、代行業者に雇われるより稼げる可能性を秘めた副業のあり方です。それなりに知名度があって、集客力も高い仲介サイトを2つ紹介します。
ココナラ
自分の持つスキルを物品と同じように出品できる「スキルマーケット」は、新しいタイプの副業手段としてすっかり定着した感があります。数あるスキルマーケットの中で、国内最大級の規模を誇るのがココナラ
です。運営会社は東証グロース上場企業ですので、信頼度という点でも申し分がありません。
ココナラには「雑談」や「愚痴聞き」など、スキルと呼ぶほどでもないサービスも気軽に出品できます。指定された時刻に電話をかけるモーニングコールのサービスも、特別なスキルを必要としないサービスの1つです。
この記事を書いた時点では、ココナラの「モーニングコール」検索結果で200件近いサービスが表示されました。これでも占いや悩み相談などの人気ジャンルに比べると、まだライバルが少ない方だと言えます。
販売実績0件の出品者も少なくはありませんが、500円以上の価格設定で販売実績を持つ人がいるのも事実です。ココナラで稼げるかどうかは、出品の工夫しだいとも言えます。
ココナラに登録してサービスを出品するだけなら、費用は一切かかりません。出品したサービスが購入された場合にのみ、通常サービスの場合は売上の22%が手数料として引かれる仕組みです。
モーニングコール代行で多い電話相談サービスの形式だと、「1分100円」といった価格設定となります。この場合に売上から引かれる手数料は価格設定によって変動し、受け取る報酬の割合は売上の41%ほどです。
電話相談サービスは手数料の面で不利のように見えますが、通話時間が長引くほどに売上が増えるメリットもあります。モーニングコールでも数分以上の会話を伴うサービスを提供するなら、電話相談サービスの方が稼ぐのに有利です。
ココナラに登録してサービスを出品してみる
ジモティー
「地元の掲示板」として全国各地に浸透しつつあるジモティーにも、モーニングコールの仕事募集を投稿している人をたびたび見かけます。過去には逆にモーニングコールしてくれる人を、ジモティーの掲示板で募集した女性の例もありました。
ジモティーは個人間で物品をやり取りする目的でよく利用されていますが、モーニングコールのようにちょっとしたサービス提供の手段にも使えます。指定された時刻に電話をかけるだけなら、掲示板を通じて全国の人に仕事を募集することも可能です。
5%の手数料を支払う前提でジモティーのあんしん決済を利用すれば、代金のやり取りを運営事務局が代行してくれます。掲示板そのものは無料で利用できますので、仕事を募集するのに費用はかかりません。
掲示板を運営している株式会社ジモティーも、ココナラと同様に東証グロース市場の上場企業です。素性がはっきりしない会社のスタッフに応募するよりは、危険性は低いと言えます。
まとめ
「モーニングコール代行サービスのアルバイトに危険性はないのか？」という疑問に対して、さまざまな角度から情報を検証してきました。募集されている求人の全部が全部危険というわけではありませんが、安全性に問題のある求人があったのも事実です。
求人を募集している会社が極端に少ないだけに、安心して仕事ができる求人がなかなか見つからない状況にあります。個人でモーニングコール代行サービスを始めるという選択肢を含めると、信頼性の高い上場企業が運営している仲介サイトは以下の通りです。
クラウドワークスとランサーズには、在宅ワークの形でモーニングコール代行の仕事が掲載されることもあります。たまにしか出ないレアな案件を見逃さないためには、両サイトで最新の募集状況をチェックする作業が欠かせません。
ココナラとジモティーを利用すれば、ない仕事を自分で作り出すことも可能です。同じようなスキル出品の仕組みは、ランサーズにも用意されています。
仕事の募集を探すにしても、自分で依頼客を募集するにしても、上場企業が運営する仲介サイトなら安心です。「モーニングコール代行の副業で、危険な目には絶対に遭いたくない」という人は、以上で紹介した4サイトの利用をおすすめします。
