相談の仕事で稼ぐ副業8選!お悩み相談から愚痴聞きまでを総解説

相談の仕事で稼ぐ副業8選!お悩み相談から愚痴聞きまでを総解説副業

「副業を始めて収入を増やしたいけれど、コンビニや飲食店でアルバイトの仕事をするのは気が進まない…」

「パソコンを使って作業をする仕事は難しそう…」

そんな人でも副業にできる仕事があります。お悩み相談や愚痴聞きなど、相談系の副業です。

悩み相談や話し相手のサービスはスキルマーケットでも人気を集めていますが、占い師や婚活アドバイザーのような仕事も相談系の副業になり得ます。

当ブログでは200種類以上の副業を紹介してきた中で、相談に関連した仕事も数多く取り上げてきました。相談業務が仕事内容に含まれるような副業には、必要なスキルや仕事の適性といった部分で共通点が見られます。

その中から8種類の副業を厳選し、仕事の概要と注意点をまとめてみました。この記事を読めば、コミュニケーション能力をお金に換えられるようになります。

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相談の仕事を副業にする方法

パソコンを前にして相談に応じている女性

世の中には法律相談や転職に関する相談など、医療や介護以外にもいろいろな相談の需要があります。それぞれに相談の窓口が設けられ、各分野の専門家が相談に応じています。

そういう相談の仕事は職業としても通用していますが、他に本業の仕事をしながら副業で相談業を営んでいる人も少なくありません。本業の仕事と関連して有料相談サービスを提供しているような例だけでなく、特技を生かして相談の仕事をしている人もいます。

副業の手段にできるような相談の仕事と言っても、仕事内容はさまざまです。「お悩み相談」1つを例に挙げてみても恋愛相談や人生相談があれば、仕事に関する相談もあります。人間関係の相談や育児に関する相談もあるという具合で、相談内容は多岐にわたります。

占い師や婚活アドバイザー・探偵のような職業も、依頼主の相談に応じるところから仕事が始まるという点では相談業の一種です。ただ愚痴を聞いてあげたり話し相手になったりするだけの仕事まで含めると、副業になり得る相談の仕事はいくらでも挙げられます。それらを整理して、以下のような8種類の副業に分けてみました。

  1. お悩み相談
  2. コールセンター
  3. カウンセラー
  4. 占い師
  5. 婚活アドバイザー
  6. スポットコンサル
  7. 探偵
  8. 愚痴聞き・話し相手

副業の種類ごとにメリットとデメリットがありますので、それぞれ詳しく解説していきます。

お悩み相談

お悩み相談とお金

インターネット上にはお悩み相談サイトや相談アプリなど、誰でも気軽に利用できる相談の場が設けられています。その道の専門家が回答を担当しているサイトだけでなく、一般の人が回答者となっている例も少なくありません。

無料の質問サイトだと副業の手段にするのは難しいですが、有料の相談サイトやアプリも人気を集めています。世の中にはお金を払ってでも相談相手になってほしいという需要が少なくないことから、お悩み相談の仕事が副業として成り立つわけです。

対面で相談に応じる窓口の仕事と違って、インターネットを介したお悩み相談の仕事は場所を選びません。電話やメール・チャットを使った相談なら自宅でも対応できる上に、最近はZoomやSkypeなどビデオ通話を利用したオンライン相談も実用化されています。お悩み相談の仕事は在宅ワークとしてすっかり定着していますので、外へ働きに出るのが難しい主婦の副業としてもおすすめです。

特別なスキルを必要としない副業として人気が高まっているせいか、悩み相談の副業を装った詐欺の事例も増えています。相談系の副業に共通する注意点については記事の後半で解説しておきましたので、求人を探す際の参考にしてみるといいでしょう。

コールセンター

コールセンターの女性

相談の仕事は必ずしも対面で行うわけではなく、電話やメール・チャットを使った相談業務も含まれます。中でも電話で相談や問い合わせの受付を行うコールセンターの場合、24時間対応としているところも少なくありません。

コールセンターに勤務するオペレーターは、シフトを組んで交代しながら働いています。夜間だけという勤務シフトや土日だけのシフトで募集されている求人もありますので、会社員の副業にもなり得る仕事です。

コールセンターに出社する仕事だけでなく、在宅で電話を受ける求人もあります。自宅に静かな環境を確保できる人でないと難しいですが、在宅コールセンターの仕事なら主婦の副業にも最適です。

同じコールセンターの仕事でもアウトバウンド業務を担当する場合は、ある程度のの営業スキルが必要になってきます。受電専門のインバウンド業務なら相談系の副業になり得ますが、クレーム電話に当たる可能性もあるという点はデメリットです。求人に応募する際にはクレーム対応もあり得る仕事なのかどうか、事前に確認しておくことをおすすめします。

カウンセラー

メール・電話・チャットのイメージ

心理カウンセラーやスクールカウンセラー・産業カウンセラーなど、カウンセリングの仕事も副業の手段になり得る職業の1つです。カウンセラーの仕事には公認心理師や臨床心理士などの資格が必要というイメージもありますが、資格を持っていない人でもカウンセラーが務まる相談ジャンルがあります。恋愛カウンセリングや結婚カウンセリング、子育てカウンセリングといったジャンルです。

医療機関や福祉施設などで働くカウンセラーと違って、資格不要のジャンルなら在宅でもカウンセリングの仕事ができます。在宅勤務が可能なカウンセラーの求人は決して多いとは言えませんが、ココナラのようなスキルマーケットにカウンセリングのサービスを出品することも可能です。メールやチャットなど文章のやり取りを介したカウンセリングに加え、電話やビデオ通話によるカウンセリングのサービスも出品されています。

「お悩み相談」の副業とサービス内容は重複しがちですが、カウンセリングは相談者が自力で問題を解決できるように導いていく手法です。クリニックなどに勤務する心理カウンセラーは臨床心理学の技法を用いて、心の問題を解決に導く手助けをしています。

恋愛や子育てなどの相談ジャンルは資格不要でもカウンセラーになれますが、カウンセリングに関する基礎知識を身につけておくに越したことはありません。専門教育を受けていない人でも講座や書籍などを利用すれば、カウンセリングについて学ぶことは可能です。

スピリチュアルカウンセラー

日本では占いの一種と見なされているスピリチュアルカウンセリングも、相談者自身の力で問題を解決できるように導いていくという目的には変わりありません。通常のカウンセラーが科学的なアプローチを利用するのと違って、霊や前世・オーラといった超自然的なアプローチでカウンセリングを行うという違いがあります。

それだけにスピリチュアルカウンセラーは「怪しい」「胡散臭い」という目で見られがちですが、実際にこの仕事で収入を得ている人たちがいるのも事実です。有名カウンセラーに弟子入りしたり養成講座を受講したりしてスキルを身につけ、占いの会社に所属してカウンセリングの仕事を行うというコースが考えられます。

弟子入りや講座受講と比べて時間がかかると予想されますが、書籍やYouTubeの動画などを利用して独学でスキルを身につけることも可能です。スキルマーケットを通じてカウンセリングの経験を積み、占いサロンや占いサイトの求人に応募するという手もあります。

スピリチュアルカウンセリングは占いの1ジャンルとしても根強い人気があるだけに、ビジネスに悪用しようとする例も跡を絶ちません。霊感商法の類のビジネスに対しては風当たりが厳しくなっていますので、今の時代にスピリチュアルカウンセラーを名乗るには勇気が要ります。スピリチュアルに関する知識が学べると称して、高額な費用を請求してくるような詐欺まがいの商法にも注意が必要です。

占い師

水晶玉を持つ占い師の女性

スピリチュアルカウンセラーの仕事が副業として成り立つなら、似たような仕事の占い師も副業の手段になり得るはずです。タロットや占星術・手相などの占術を使用するという点は異なりますが、占い師もまた相談に乗るという部分では「カウンセラー」や「お悩み相談」などの仕事と共通点があります。

霊感占いや霊視占いを除いて、占いは統計学的な手法を用いて相談者の運命や運勢を占っていきます。統計学的な鑑定結果を相談内容と結びつけ、悩みの解決につながるヒントを導き出すのが腕の見せ所です。

占い師には占い館や占いカフェなどに勤務して対面鑑定を行う仕事と、電話占いサイトやチャット占いアプリなどで占いを担当する在宅型の仕事があります。スキルマーケットで圧倒的な市場シェアを誇るココナラでも、占いのサービスは人気ジャンルの1つです。

占いの仕事を本業にしている売れっ子の占い師は全体のごく一部で、主婦業や会社員の傍らで占いの仕事をしている副業の占い師が多いと推定されます。占いの市場規模は1兆円とも言われるだけに、占い師は副業としても有望な仕事の1つです。

ただし占い師の間でも人気の程度にはかなりの差が見られ、占いサイトに登録してもほとんど稼げない可能性はあります。稼げる人と稼げない人との収入格差が大きく、駆け出しの頃は安定して稼ぐのが難しい仕事です。

電話占い師

メール占いやチャット占いなど占いのスタイルも多様化していますが、音声通話を使った電話占いは根強い人気があります。電話占いサイトに所属する占い師の仕事も、一種の在宅ワークとして定着している状況です。電話占いの利用が最も多いのは深夜だけに、会社の仕事や主婦業とも両立させやすいというメリットがあります。

中には本業の給料より副業の収入の方が多いという売れっ子の電話占い師もいますが、電話占いサイトは基本的に指名制です。お客さんに選んでもらえなければ、占い師として登録してもまったく稼げないことがあり得ます。

電話占いサイトの報酬は、1分あたりいくらという「分給」の形で支払われるのが一般的です。駆け出しの占い師でも分給は40円から50円ほどで、人気占い師になると時給換算で5,000円以上も稼いでいます。

ただし分給の対象は電話で鑑定を行った時間に限られ、待機時間中には報酬が発生しません。普通にアルバイトやパートの仕事をするより効率的に稼ぐには、鑑定時間の稼働率を上げる必要があります。

婚活アドバイザー

愛を育てるイメージ

相談の仕事を語る上では、男女の出会いをお膳立てする「結婚相談所」の仕事も外せません。結婚相談所に登録している会員の男女にヒアリングを行い、婚活のサポートを行うのが婚活アドバイザーの仕事です。

結婚相談所の会員は会社員の男女が多いため、婚活アドバイザーの仕事も夜間や休日が中心となってきます。アドバイザー自身が会社の仕事や主婦業と両立させ、副業で結婚相談所の仕事をしている例も珍しくありません。

企業が運営する結婚相談所で募集している求人は正社員が多く、副業で働くのに向いたアルバイトやパートの求人は多くないのが現状です。個人で結婚相談所を開業し、結婚相談所の団体に加盟して会員情報を共有するという手もあります。副業で婚活アドバイザーの仕事をしている人の多くは、個人で結婚相談所を開業した人たちです。

会員数の多い大手の結婚相談所連盟は加盟金が高額なため、費用の分を取り戻すには会員数を多く集める必要があります。婚活アドバイザーの仕事は相談系の副業としても特殊な面がありますので、以下の記事で開業の方法と注意点を詳しく解説しておきました。

スポットコンサル

相談に乗るビジネスマン

ここまでは主に個人を対象とした相談の仕事を取り上げてきましたが、企業を対象とした相談の仕事も個人の副業になり得ます。企業や公的機関を主な顧客として、ビジネスや事業に関するアドバイスを単発で行う「スポットコンサル」の仕事です。

スポットコンサルは「週末コンサル」とも呼ばれ、副業ブームを背景に市場規模が年々拡大されている状況です。市場シェア1位のビザスクを始めとして、インターネット上にはスポットコンサルのプラットフォームが続々と誕生しています。ビジネスに関する知見やスキルを持つ会社員と経営課題を持つ企業をマッチングし、報酬の決済もプラットフォーム側で代行してくれる仕組みです。

報酬は1時間あたり1万円から5万円程度が平均的な相場で、副業としては高収入が稼げる部類だといえます。クラウドソーシングやスキルマーケットでも同様のサービスは提供可能ですが、報酬の相場はスポットコンサルのプラットフォームを利用するより低めの水準です。

高額な報酬を受け取るからには、金額相応のビジネス知見が求められます。クラウドソーシングやスキルマーケットでコンサルティングの経験を積み、自信がついてきたところでスポットコンサルのプラットフォームに打って出るのも1つの手です。

探偵

虫眼鏡とボールペンと「相談」の吹き出し

浮気調査や素行調査・ペット探しなど、探偵業も広い意味では相談の仕事の1つです。探偵の仕事を副業にするには、探偵事務所でアシスタントとして働く方法と、自分で探偵を開業する方法の2通りがあります。

探偵業を開業するには、管轄の警察署経由で公安委員会への届出が必要です。副業としてはハードルが少々高めですが、個人の場合は必要書類が履歴書と身分証明証・住民票の写し・誓約書だけで済みます。

プロの探偵は調査の仕事がメインとなりますが、アシスタントの仕事は調査の依頼に伴う事務作業が中心です。電話やメールへの対応から始まり、調査報告書の作成も仕事内容に含まれます。

個人で探偵業を開業する場合でも、それらの雑務を自分でこなしていく必要があります。依頼客は人に言えない悩みを抱えているのが常だけに、他の相談系副業と同じように傾聴スキルやコミュニケーション能力が求められる仕事です。

探偵に調査を依頼すると高額な料金がかかるのが普通だけに、高収入が稼げる仕事というイメージもあります。実際には探偵を開業しても収入がなかなか安定しない面があって、仕事の依頼がないとまったく稼げないリスクもあるという点には注意が必要です。

愚痴聞き・話し相手

高齢者の話し相手

相談の仕事と言えば相手にアドバイスをしたり、問題の解決方法について指南したりする役目を想像しがちです。解決方法を求めて相談してくる人が多いのは確かですが、ただ話し相手になってほしいというだけの依頼客も少なくありません。相談者の愚痴を聞いてあげるだけの仕事にも結構な需要があって、電話やメールを使った在宅の副業として成り立っている状況です。

世の中のそうした需要に着目し、多くの企業が愚痴聞きや話し相手のサービスに参入しています。電話占いサイトと同様に夜間の利用が多いサービスだけに、会社員や主婦の副業にも十分になり得る仕事です。

この仕事を始めるには話し相手サービスを運営する会社にスタッフとして採用される方法と、スキルマーケットを利用して自分でサービスを出品する方法の2パターンがあります。ココナラでも「話し相手・愚痴聞き」には5万件以上のサービスが出品されているほどで、「悩み相談」と並ぶ人気カテゴリの1つです。

特別なスキルは不要で誰でも気軽に始められる仕事というイメージもありますが、聞き上手の人が無意識に実践している傾聴のスキルは必要になってきます。人の話を聞くより話すのが得意な人は、ライブ配信ポッドキャストで雑談を配信する副業が向いています。

お悩み相談の副業と同様に、愚痴聞きや話し相手の副業も詐欺や詐欺まがいの商法には注意が必要です。副業を始めるのに高額な費用を請求してくるのは詐欺の常套手段ですので、「誰でも簡単に高収入が稼げる在宅の副業」などとSNSで宣伝しているような求人は疑ってかかる必要があります。

相談の仕事に役立つ傾聴力とは?

愚痴聞きや話し相手の副業は、相談相手の話を聞くのが主な仕事です。特別なケースを除いて、相手にアドバイスをしたり説得したりすることはありません。

むしろ「話してよかった」「心がすっきりした」と思ってもらえるように、相手が心置きなく話せる環境を整えてあげることが大切です。絶妙のタイミングで相槌を打ったり、相手の言葉をオウム返しにしたりして、気持ちよく話してもらうための傾聴スキルが考え出されています。

傾聴力は話し相手の仕事だけでなく、他の相談系副業にも役に立つスキルです。今回紹介した8種類の副業には、相談者の話を聞くところから仕事が始まるという共通点があります。

相談の仕事をスムーズに進めるには、最初の段階で相手と信頼関係をしっかり構築することが大切です。傾聴力に自信がない人は講座を受講したり書籍で勉強したりして、スキルを身につけておくことをおすすめします。

副業詐欺には要注意

相談系の副業はプログラミングやデザインなどの専門スキルが不要なだけに、誰でも簡単に始められる仕事というイメージもあります。特にお悩み相談や愚痴聞き・話し相手の副業は、「相談に乗るだけ」「話を聞くだけ」などと手軽さをアピールした求人広告が目立ちます。

学生や主婦がお小遣い稼ぎ感覚で始める例も増えていますが、よくある副業詐欺には注意が必要です。LINEやTwitter・インスタグラムなど、SNSを悪用した副業詐欺の被害が相次いでいます。

「誰でも簡単に高収入が稼げる」などといった誘い文句は、在宅ワーク詐欺や内職商法で典型的な勧誘のパターンです。甘い文句に釣られて求人に応募すると、教材費や機器購入費などの名目で高額の費用を請求されることになります。

スマホに表示された「相談の副業で誰でも簡単に高収入が稼げる!」の文字

副業で稼げる金額は、働いた時間や仕事の難易度にある程度比例します。誰でも簡単に高収入が稼げる在宅の副業が本当にあるとしたら、多くの人がその仕事で大金を稼いでいるはずです。

相談系の副業と言えども、簡単に高収入を稼げるわけではありません。稼いでいる人はそれなりの努力をしています。SNSなどで見かけた求人に応募する際には、運営会社の名前で検索してみて、信頼できる会社かどうかチェックしてみるといいでしょう。

ココナラのように大手企業が運営するスキルマーケットを利用すれば、こうした副業詐欺に引っかかることもありません。出品した相談サービスが売れなければ稼げないリスクもありますが、サイトに登録してサービスを出品するだけなら無料です。

スキルマーケットはサービスが購入された場合にのみ売上から手数料が引かれる仕組みですので、副業詐欺と違って高額の費用を請求されることはありません。「詐欺には絶対に引っかかりたくない」「悪徳業者を見分ける自信がない」という人は、スキルマーケットで相談系の副業を始めるのがおすすめです。

相談の仕事で稼ぐ副業まとめ

「お悩み相談」から「愚痴聞き・話し相手」まで、合計8種類の相談系副業を紹介してきました。お悩み相談は相談に応じることそのものが仕事ですが、占い師や婚活アドバイザー・スポットコンサル・探偵も最初は相手の話を聞くことから仕事が始まります。

相談内容に応じた対応の仕方は副業の種類ごとに異なりますので、同じ相談系の副業でも向き不向きが出てきて当然です。関連記事の情報も参考にしながら、自分に合った仕事を選んでみるといいでしょう。

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