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ライティングの副業におすすめのサイト10選!ランキング形式で発表

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ライティングの副業におすすめのサイト10選!ランキング形式で発表
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副業でWebライティングの仕事を始めたいけれど、情報が多すぎてどれを信じたらいいのかわからない…

そんな悩みをお持ちの人は少なくないかと思います。

SNSでは「誰でも在宅で簡単に高収入が稼げる仕事」と称して、詐欺まがいの勧誘が野放しにされている状況です。ライティング・記事作成の仕事を探す場合には、信頼できるサイトがいくつか存在します。

筆者もWebライターの仕事を10年近くやってきた中で、そういう仕事募集サイトをいくつか利用してきました。稼げるサイトもあれば思ったほど稼げなかったサイトもあって、どのサイトを選ぶかで収入が大きく変わってきます。そこで今回はライティングの副業を始めようとしている初心者に向けて、おすすめのサイトを10個選んでランキング形式にまとめてみました。

記事を書くに当たって考慮したのは、以下の各点です。

  • 仕事を始めるハードルが高すぎないか
  • ライティングの案件数が少なすぎないか
  • サイトが使いやすいか
  • システム利用手数料が高すぎないか
  • 運営会社の信頼度に問題はないか

この記事を参考にしてサイトを選べば、ライティングの副業で月に数万円以上稼げるようになります。慣れてくるにしたがって仕事量を増やしていけば、月収10万円以上も夢ではない仕事です!

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ライティングの副業におすすめのサイト10選

クラウドソーシングのイメージ

この記事で扱う「ライティング」は、クライアントから依頼されてWeb記事などの文章を作成する仕事を意味します。一般の求人サイトにもライティングの仕事は数多く募集されていますが、特定の企業と雇用契約を結んで働くような求人が大半です。副業の手段に不向きな求人も検索結果に多く出てくるため、ライティングの仕事を探すサイトとしては少々使いづらいと感じるかもしれません。

案件の単位で仕事のマッチングを行うクラウドソーシングの方が、ライティングの仕事を探すのに便利です。クラウドソーシングでもやりたい仕事がなかなか見つからない場合には、スキルマーケットを利用して自分で仕事を募集するという手もあります。

たくさんの選択肢が与えられている中から、ライティングの副業を始めるのにおすすめのサービスを10サイト選んでみました。ランキング形式でおすすめ順に紹介しますので、仕事選びの参考にしてみるといいでしょう。
どのサイトも実際に仕事をするにはサイトへの会員登録が必要ですが、有料サイトは除外してあります。無料で登録できるサイトばかりですので、どれを選んでも安心です。

ライティング初心者がこの記事を読むと想定して、仕事獲得のハードルが高すぎると見たサイトもランキング外としました。テストや選考を経なくても仕事を始められるサイトを中心に選んであります。

案件を「現在募集中」で絞り込み、ライティングの案件数が極端に少ないサイトも除外しました。募集されている案件数が少なくても、自分で仕事を募集できるサイトはランキングの対象としています。

以上の条件に当てはまるのは、以下の10サイトです。

  1. クラウドワークス
  2. ランサーズ
  3. ココナラ
  4. サグーライティング
  5. Craudia(クラウディア)
  6. Shinobiライティング
  7. シュフティ
  8. SKIMA
  9. タイムチケット
  10. ママワークス

それでは1つずつ詳しく見ていきましょう。

【1位】クラウドワークス

ランキングの1位に選んだのは、クラウドソーシングのサイトとして国内最大級の規模を誇るクラウドワークスです。誰もが予想する結果となってしまいましたが、こればかりは他のサイトを1位に選ぶ理由が見つかりませんでした。それだけにクラウドワークスは案件数の豊富な点でも、登録ワーカー数の多さでも、誰もが認める業界No.1のサイトです。

サイト全体で1万以上の案件が掲載されている中、「ライティング・記事作成」の仕事は約2,500件を数えます。2番目に多いランサーズで約700件ですので、クラウドワークスは案件数の多さが際立っています。仕事のカテゴリーが250種類以上あってライティング・記事作成も案件数が多いため、やりたい仕事が見つかる確率は他のサイトより高いはずです。

クラウドワークスは登録ユーザー数も業界No.1の480万人を数えますので、人気の案件は競争率が高くなっています。実績が少ない初心者だと、条件の良い仕事を獲得するのは難しいかもしれません。ライティングの仕事に慣れる頃には実績が積み重なり、高単価の案件を獲得するチャンスも出てきます。

自宅でパソコンを操作する女性

クラウドワークスに掲載されている仕事の多くは、いわゆる在宅ワークの案件です。仕事の受注方式には、タスク形式とプロジェクト形式・コンペ形式の3種類があります。

アンケートやレビューなどに多いタスク案件はクライアントとのやり取りが不要で、フォームに入力するだけで気軽に応募できる形式です。ライティング・記事作成のカテゴリでは、クライアントとやり取りしながら仕事を進めていくプロジェクト形式が多くなっています。コンペ形式はネーミングやキャッチコピー・デザインなどのカテゴリに多い方式で、提案の中からクライアントが採用作を選ぶ仕組みです。

仕事の実績を積んでプロフィールを充実させておけば、クライアントから直接スカウトされる可能性もあります。筆者もクラウドワークスで仕事を始めて半年ほど経った頃から、スカウトメールが届くようになりました。

さらに一定条件を満たせば『プロクラウドワーカー』に認定されて、高単価の仕事を受注できるようになります。認定の基準は以下の通りです。

  1. 過去1年間の納品完了率が90%以上
  2. 総合評価が累計で4.8以上
  3. 職種部門における月間の獲得報酬額が過去1年間で200位以内
  4. 過去1年間のスカウト数が5件以上
  5. コミュニケーション評価が累計で4.8以上
  6. プロフィールと自己PRを入力済み

出典:プロクラウドワーカー【クラウドワークス】

クラウドワークスではこの他にも、1級~3級のWEBライター検定など独自の資格試験を実施しています。1級と2級のWEBライター検定は受験料がかかりますが、3級は無料で受験できる資格です。スキルの証明に役立てたい人は、WEBライター検定3級からチャレンジしてみるといいでしょう。

クラウドワークスの仕事で報酬が発生した場合には、5%から20%のシステム利用料が引かれます。報酬は合計で1000円以上にならないと、随時出金方式を選択した場合でも振込依頼できない点には注意が必要です。報酬の支払いには出金の期限もあって、支払いの確定日から180日を過ぎてしまうと出金できなくなります。

以上のような注意点はありますが、クラウドワークスには仮払い制度があるので安心です。運営事務局がクライアントから報酬を事前に預かることで、「仕事を納品したのに報酬が支払われない」といったトラブルを未然に防いでいます。クラウドワークスの運営会社が東証グロース市場の上場企業という点も、安心して仕事を探せる理由の1つです。

日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」

【2位】ランサーズ

同じく東証グロース上場企業が運営するランサーズは、2008年にサービスが開始されたクラウドソーシングの老舗サイトです。クラウドワークスと並ぶ2大サイトの1つに数えられ、在宅ワークの普及に大きく貢献してきました。

サイトに掲載されている案件数もクラウドワークスに次いで多く、クライアントに大手企業が多いところがランサーズの強みです。クラウドワークスと同様の総合型クラウドソーシングサイトで、仕事のカテゴリもだいたい同じと見て差し支えありません。

ランサーズのライティング案件数は約700件で、仕事を探すには十分なボリュームと言えます。タスク形式とプロジェクト形式・コンペ形式に加え、「求人」の仕事スタイルも用意されている点がランサーズの特徴です。

やりたい仕事が見つからない場合には、提案営業でクライアントを募集するという手もあります。クラウドワークスと比べて案件数は少なめですが、仕事を探す方法の選択肢が多い点はランサーズの強みです。

クラウドワークスのプロクラウドワーカーと同様に、ランサーズにも認定ランサーの制度があります。一定の条件を満たして『認定ランサー』になれば、プロフィールに認定エンブレムが表示できて仕事を受注しやすくなる仕組みです。

ランサーズで報酬から引かれるシステム手数料は一律16.5%(税込)となっています。報酬の金額が10万円未満の場合やタスク形式で仕事をした場合には、クラウドワークスより手数料が少なく済む計算です。

報酬が1,000円以上で振込依頼が可能になる点や、180日間の出金期限があるという点は、クラウドワークスと共通します。ランサーズでも仮払いシステムが導入されていますので、報酬のやり取りで頭を悩ませることはありません。


クラウドソーシング「ランサーズ」

【3位】ココナラ

ライティングの副業サイトで3位に選んだのは、CMでもおなじみのココナラです。自分の得意なことをフリーマーケットのように出品できるサイトで、「ライティング」のカテゴリには4,500件ほどのサービスが出品されています。クラウドワークスやランサーズとは逆に、ライターの側で報酬の金額を決めて得意な仕事だけ受注する仕組みです。

仕事のスタイルはプロジェクト形式と似ていますが、クラウドソーシングと違ってテストライティングに応募する必要はありません。専用のトークルームを通じて、相手とやり取りしながら仕事を進めていくことになります。クラウドソーシングで募集されていないサービスを考え出して提供したい人や、募集案件をチェックするのが面倒だという人に向いた仕事のスタイルです。

ココナラにもクラウドソーシングと同じように、仕事を依頼したい人が募集する「公開依頼」のコーナーが用意されています。案件数はクラウドワークスやランサーズより少なめですが、「自分でサービスを考え出して出品するのは面倒」という人は最新の募集状況をチェックしてみるといいでしょう。

自宅でパソコンを操作する女性

ココナラではライターの側で仕事を募集するのが主流なだけに、案件数で他のサイトと単純比較はできません。累計の件数ではありますが、受注実績が3桁以上の出品者も少なくない状況です。

ココナラには「レギュラー」から「プラチナ」まで、5段階で評価されるランク制度があります。販売実績や満足度を基準として、月が変わるごとにランクが上下する仕組みです。ランクが上がるにつれてサービスが購入されやすくなり、高めの価格設定でも仕事を獲得しやすくなってきます。

ココナラで稼いだ報酬から引かれる販売手数料は、売上の金額に関わらず一律で税込22%です。電話相談でサービスを提供した場合は手数料率が違ってきますが、ライティングの仕事は通常サービスの形で提供することになります。

この他に報酬が3,000円未満で出金する際には、160円の振込手数料が発生します。3,000円以上になれば振込手数料が無料になりますので、報酬がたまってからまとめて出金するのがおすすめです。

ココナラに無料で登録してサービスを出品してみる

【4位】サグーワークス

株式会社ウィルゲートが運営するサグーワークス(サグーライティング)は、ライティングの案件に特化したクラウドソーシングサイトです。HPに記載された登録ライター数は、2023年6月の時点で297,920人となっていました。「現在募集中のお仕事数」は20記事とも表示されているだけに、実際に仕事をしている人はこの数字よりだいぶ少ないと見られます。

これだけを見れば稼げないサイトと思ってしまいますが、表に出てこない案件の存在も無視できません。サグーワークスにも登録ライターのランク制度があって、上位ランクのライターにしか受注できない案件が募集されているからです。

ライターのランクは3種類あって、登録直後はレギュラーのランクからスタートします。一定の条件を満たすとゴールドのランクに上がり、ゴールド以上のライターだけが参加できる案件が受注できるようになる仕組みです。

最上位のプラチナランクを獲得するには、サグーワークス独自のテストに合格する必要があります。プラチナライターになれば、高単価の案件も受注できるようになるという話です。

総合型クラウドソーシングサイトのプロジェクト形式と違って、サグーワークスではライター自身がクライアントとやり取りする必要がありません。納品した記事が承認されれば、現金と交換可能なポイントが付与される仕組みです。送金サービスのCASHPOSTを通じて、1ポイント1円で換金できます。

現金と交換した場合の換金手数料は30,000ポイント以下が110円、30,000ポイント以上で220円です。サグーワークスの獲得ポイントは、ドットマネーとも交換できます。ドットマネーとの交換なら手数料がかかりませんので、「手数料を無料にしたい」という人は一度ドットマネーと交換してから換金するのがおすすめです。

【5位】Craudia(クラウディア)

株式会社エムフロが運営するCraudia(クラウディア)は、クラウドワークスやランサーズに近い総合型のクラウドソーシングサイトです。初心者でも気軽に応募できるタスク形式の他に、プロジェクト形式やコンペ形式・時間制の案件も取り扱っています。

ライティングの案件数は決して多いとは言えない状況ですが、クラウディアも表面的な案件数だけで仕事の多い少ないを判断できません。誰でも応募できるライティング案件は数件程度でも、実績のあるライターは非公開の高単価案件を依頼される可能性があるからです。

ココナラのようなスキルマーケットと同様に、ライター自身がクラウディア内でスキルを出品できる仕組みもあります。「スキルを探す」のコーナーは最近始まったばかりのせいか、ココナラと比べてライバルが圧倒的に少ない状況です。魅力的な条件でライティングのスキルを出品していれば、仕事の受注につながる可能性も出てきます。

クラウディアも他のクラウドソーシングサイトと同様に登録そのものは無料で、報酬が発生した場合にのみシステム手数料が引かれる仕組みです。報酬の金額に応じて、手数料は3%から15%まで変動します。他のサイトよりは手数料が低めですので、「少しでも自分の取り分を多くしたい」という人におすすめのサイトです。

プロジェクト形式やコンペ形式で仕事をした場合、報酬は1,000円以上で出金が可能になります。タスク形式の仕事で獲得した報酬に限っては、最低出金額が5円です。クラウディアにも仮払い制度がありますので、報酬の未払いを気にせず安心して仕事に専念できます。

【6位】Shinobiライティング

CROCO株式会社が運営するShinobiライティングは、ライティング案件に特化したクラウドソーシングサイトです。ライティングの案件しか取り扱っていないという点では、サグーワークスと似たサイトと言えます。Shinobiライティングで募集されている案件は、いずれもサイト上のフォームに入力して記事を納品するタスク形式です。

総合型のクラウドソーシングサイトに多いプロジェクト形式の案件は継続案件が多い一方で、修正依頼への対応などクライアントとのやり取りが必要になってきます。タスク形式なら面倒なやり取りが不要ですので、短時間で仕事を終わらせたい人に向いた在宅ワークのスタイルです。クライアントに採用されなければ報酬が発生しないという点では、コンペ形式に近い仕事のスタイルとも言えます。

投稿した記事が審査を経て採用されれば、5営業日後にBIZ SAMURAIポイントが付与される仕組みです。1ポイント0.5円で現金やAmazonギフト券などと交換できます。

Shinobiライティングにも他のサイトと同様に、登録ライターのランク制度があります。簡易な記事の執筆がメインとするジュニアライターと、高品質な記事の執筆を任せられるシニアライターです。

ジュニアライターには「エントリーライター」と、テストに合格して認定される「アドバンスライター」の2種類があります。アドバンスライターとして認定されれば、高単価の案件を受注できるようになる仕組みです。

BIZ SAMURAIポイントを現金と交換するには通常150円の振込手数料がかかりますが、楽天銀行やPayPay銀行を振込先に指定すれば手数料が無料となります。他のサイトで仕事をしていて「大手は手数料が高い!」と思っている人は、Shinobiライティングもサブのサイトとして登録してみるといいでしょう。

【7位】シュフティ

東証グロース上場企業の株式会社うるるが運営するシュフティは、主婦向けの在宅ワークを集めた総合型のクラウドソーシングサイトです。「外へ働きに出るのが難しい」という主婦の利用が想定されています。

シュフティに掲載されているのはアンケートやデータ入力など、家事や育児の合間に見つけたスキマ時間でできる案件が中心です。ライティングの案件数も100件以上が掲載されていますので、メインのサイトを補うサブのサイトとしては十分と言えます。

選べる仕事のタイプは、タスク形式とプロジェクト形式の2種類です。ライティングの案件はタスク形式よりプロジェクト形式の方が多いですが、「初心者歓迎」「スキル不要」の案件も多く用意されています。

報酬から引かれるシステム手数料は10%で、他のクラウドソーシングサイトより安いのは見逃せないポイントです。シュフティにも発注者から支払予定の報酬を預かる仮払いシステムがあります。

【8位】SKIMA

この記事は「副業でライティングの仕事をするのに利用できるサイト」という基準で、おすすめの10サイトをピックアップしています。仕事の受注につながるのであれば、必ずしもクラウドソーシングのサイトでなくても構いません。ココナラのようなスキルマーケットを利用して、ライティングの仕事を自分で募集することも可能です。

ココナラ類似サイトの中では株式会社ビジュアルワークスが運営するSKIMA(スキマ)にも、「イラスト」「デザイン」などと並んで「文章」のカテゴリが用意されています。「小説」や「シナリオ」のスキルを出品している人もいますが、「記事作成」の案件数は50件ほどです。「ブログ記事作成代行」や「映画の感想書きます」など、気軽に取り組めるライティングの出品が目立ちます。

ココナラと同様にSKIMAでも、報酬は自分で自由に設定できる仕組みです。ココナラと比べてライバルが少ない状況ですので、出品の工夫しだいでは仕事獲得のチャンスも十分にあるのではないでしょうか?

SKIMAにも「レギュラー」から「プラチナ」まで、5段階のクリエイターランク認定制度があります。売上から引かれる販売手数料は11%から22%まで、個別販売総額の金額に応じて変動する仕組みです。

SKIMA(スキマ)への入会登録(無料)はこちら

【9位】タイムチケット

ココナラ類似サイトの中では、タイムチケットでもライティングのサービスを出品している人が50人ほどいます。タイムチケットはスキルを30分単位の時間に換算して販売できるスキルマーケットです。クラウドソーシングと違って仕事の募集を探すのではなく、自分で仕事を作り出して依頼を待つスタイルとなります。

タイムチケットを運営しているのは、東証グロース市場に上場している株式会社グローバルウェイのグループ企業です。親会社が上場企業という点で、サイトの信頼性も高いと言えます(今回のランキングでも、クラウドワークスとランサーズ・ココナラ・シュフティ・ママワークスの運営会社は上場企業です)。

タイムチケットには時間単価形式と定価形式という2種類の販売方法があって、最低販売価格はいずれも2,500円です。ライティングの出品状況を検索してみると、「30分2,500円」から「定価39,000円」まで価格設定にはかなりの幅が見られます。実績が少ないうちは低めの価格を打ち出した方が、チケットが購入されやすくなるはずです。

出品したチケットの取引が成立した際に売上から引かれる手数料は、5万円以下の部分が税込み27.5%です。5万円超~10万円以下は22%でココナラと同じ、10万円超は16.5%でランサーズと同じになります。

まずは会員登録!【タイムチケット】

【10位】ママワークス

ライティングの仕事は一般の求人サイトでも募集が見つかる場合もありますが、必ずしも副業に向いた求人とは限りません。平日の日中に出社が必要な求人も少なくないだけに、副業でライティングの仕事を始めるのに求人サイトは使いやすいとは言えない状況にあります

株式会社アイドマ・ホールディングスが運営するママワークスは、主婦向けに特化した求人サイトです。出社型の求人だけでなく、在宅で完結する仕事の募集も多く掲載されています。

他の職種では正社員やアルバイトの求人も募集されていますが、200件ほどが掲載されているライティングは業務委託の在宅ワークが大半です。報酬は「1文字あたり1~2円」や「記事1本あたり15,000円」といった案件単価制の例が多く、一部で時間単価制の求人も見られます。

クラウドソーシングとはサイトの仕組みが異なるため、ママワークスには報酬から引かれるシステム手数料がありません。報酬の全額が自分の収入になりますが、クラウドワークスやランサーズのような仮払い制度がない点を不安材料に挙げている人もいます。

まとめ

ライティングの画面を表示したパソコンと背景の本棚

ライティングの副業で仕事探しに使えるサイトを10種類選び、ランキング形式で特徴を紹介してきました。

この他にも「たまにライティングの仕事募集が掲載されることはある」「事前テストに合格すればライターに登録されて、仕事を紹介してもらえるようになる」といったサイトは数多く存在します。すべてのサイトを紹介していては記事が長くなりすぎるため、今回は10サイトを厳選して案件数や手数料などを比較してみました。

ランキング1位のクラウドワークスと2位のランサーズは、仕事探しのメインとして利用するサイトにおすすめです。ライティングのスキルに自信がある人は、3位のココナラを主戦場にして自分で仕事を作り出すという手もあります。

それらの大手サイトに登録していても、気に入った仕事がなかなか見つからない場合はあり得ます。そんなときに備えて他の複数サイトにも登録しておけば、仕事獲得の確率も上がってくるはずです。この記事を参考にしながら、登録するサイトを選んでみるといいでしょう。

特にクラウドワークスとランサーズの2大サイトは、ライティングの副業を始めるのに登録必須です。会員登録は無料ですので、未登録の人は今すぐ登録して仕事を探してみることをおすすめします。

日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」



クラウドソーシング「ランサーズ」会員募集 (無料)

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