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Webライターは稼げない?7つの対策で単価アップに成功!

Webライターが稼げない理由とは?稼ぐコツを経験者が解説 仕事術
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ここ数年はコロナの影響で収入が減った人が増えているせいか、在宅ワークの仕事が探せるクラウドソーシングの登録会員数が急増しています。中でも「記事作成・ライティング」は案件数が豊富で、クラウドソーシングでも一番人気のカテゴリです。

在宅の副業としても最適な仕事ですが、Webライターの仕事を始めても「思うように稼げない」という人が少なくありません。クラウドソーシングでは文字単価が低い案件も多いため、時給換算だと100円かそこらにしかならない場合もあるからです。

筆者もクラウドソーシングでWebライターの仕事をしてきて、最初のうちはなかなか稼げませんでした。低単価にも耐えて実績を作るうちに、少しずつ稼げるようになってきたものです。

そこで今回はWebライターが稼げないと言われる理由について、記事の前半で具体的な金額を例に検証してみました。記事の後半では、筆者も実践した「単価アップにつながる対策」を7個紹介します。

Webライターの具体的な仕事内容が知りたいという人は、副業に人気のライティングとは?仕事内容を現役ライターが解説を参考にしてみるといいでしょう。

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Webライターは稼げない?

給料に不満の女性

クラウドワークスランサーズといったクラウドソーシングの各サイトでは、「記事作成」「ライティング」のカテゴリで数多くの仕事が募集されています。サイトには無料で登録できる上に、掲載されている案件には基本的に誰でも応募できる仕組みです。

いずれもパソコンやスマホを使えば在宅で完結する仕事とあって、ここ数年の間でWebライターの仕事を始める人が増えています。需要と供給のバランスが崩れてきているせいか、このところ目につくようになったのは「1文字あたり0.1円」などと極端に文字単価が低い案件です。

筆者がWebライターの仕事を始めた7年前と比べても、文字単価の低い案件が増えたように感じます。食品や光熱費などの物価は上がっているのに、Webライティングの文字単価は逆に値下がりしている状況です。

高単価の案件も募集されてはいますが、スキルの高いライターでないとなかなか受注できません。単価の低い案件でも引き受けるライターが多いために、文字単価の値崩れが起きている状況です。

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Webライターの収入事情

Webライターが1記事を書き上げるのに費やす時間は、作業の難易度にも左右されます。文字単価が高い記事はクライアントの求めるレベルも高いだけに、時給に換算すると必ずしも高収入を稼げるとは限りません。単価が低い記事でも短時間で書ければ、かえって効率的に稼げる場合もあり得ます。

そういう例外もありますが、Webライターの稼ぐ効率は文字単価に比例するのが普通です。クラウドソーシングで仕事を探す際には表面的な報酬の金額だけでなく、1文字あたりの単価で案件を比較してみる必要があります。

1文字0.1円の案件で1万円を稼ぐには、合計で10万文字の記事を書かなければなりません。文字単価1円の案件なら、同じ1万円を稼ぐのに10分の1の1万文字で済みます。

Webライターの全員が「稼げない」状態にあるわけではなく、文字単価2円3円といった仕事に恵まれたライターはそれなりに稼いでいるはずです。名前の知られたライターになると、文字単価5円や10円以上でないと仕事を受けないという人もいます。

お金の間をさまようミニチュアの女性と子供

Webライターの稼ぐ効率は、記事執筆のスピードにも左右されてきます。自分の得意分野の記事でタイピングにも自信がある人なら、1時間で3,000文字前後も余裕でこなせます。得意でない分野の記事を書く場合やタイピングが遅い人の場合は、1時間に1,000文字を書くのも大変です。

1文字0.5円で1時間1,000文字の記事を書いたとすると、時給に換算して500円しか稼げない計算となります。現在はどの都道府県でも最低賃金が850円を上回っていますので、時給500円ではアルバイトの時給にも満たない水準です。

1文字1.0円の案件で1時間あたり1,000文字をこなせば時給換算で1,000円になり、最低賃金を上回るケースも出てきます。文字単価2円や3円で1時間あたり3,000文字も書ける熟練ライターなら、時給換算で5,000円以上の高収入を稼ぐことも可能です。

実際にはクライアントとのやり取りや執筆前のリサーチ作業にもある程度の時間を要するため、単純には時給計算できない部分はあります。それでも最も時間がかかるのは執筆作業なだけに、仕事を探す際には文字単価が重要なポイントです。

文字単価の平均相場

「ライティング・記事作成」の案件数が最も多いクラウドワークスの例で見ると、文字単価は5.0円から0.1円以下までかなりの差があります。固定報酬制のプロジェクト形式で募集されている案件は、タスク形式と比べて文字単価が全般に高めです。1文字あたり2円~5円という高単価がある一方、プロジェクト形式でも文字単価0.1円以下という例は少なくありません。

タスク形式はクライアントとのやり取りが不要で気軽に応募できるのが特徴ですが、1文字あたり0.5円以下という低単価案件の割合が増えてきます。1文字1.0円以上の人気案件が出るとすぐに枠が埋まってしまうほどに、タスク形式は早い者勝ちの状況です。

プロジェクト方式はテストライティングや提案の応募者の中から、クライアントが契約ライターを選ぶ仕組みとなっています。定員はあらかじめ決まっているのが普通ですので、どんなに文字単価が高くても選ばれなければ報酬が得られません。

テストライティングに報酬が支払われるケースでも、文字単価が低く設定されいるのが普通です。契約ライターに選ばれて継続的に仕事を受注できるようになれば、クライアントによっては単価アップの交渉に応じてくれる場合もあります。

単価アップに成功した7つの対策

1万円札を手にしながらパソコンを操作する男性

同じWebライターでも新米ライターと熟練ライターでは、稼げる収入の金額が大きく違ってきます。高単価の案件は数が限られているだけに、誰でも簡単に獲得してもらえるものではありません。単価の低い案件と比べ、記事の品質や信頼性という点でも高いレベルが求められます。

稼げるWebライターになるには、クライアントの求めるライター像にマッチするように自分を変えていく努力も必要です。低単価の記事を大量に募集しているようなクライアントではなく、高品質の記事に見合うだけの報酬を払ってくれるクライアントを見つける必要もあります。

筆者もこれまでに試行錯誤を繰り返す中で、以下のような対策が単価アップに効果的だと気がつきました。

  1. クラウドソーシングで実績を作る
  2. スキルマーケットを利用する
  3. 専門分野に強くなる
  4. SEOライティングをマスターする
  5. ポートフォリオを作成する
  6. ブログを運営する
  7. 営業力を身につける

それぞれ詳しく解説します。

クラウドソーシングで実績を作る

最終的にはクラウドソーシングからの「卒業」も視野に入ってきますが、Webライターの仕事を始めるには、やはりクラウドソーシングがおすすめです。Webメディアや編集プロダクションではライター経験者を求める例が多いのと比べ、クラウドソーシングなら未経験でも応募できる案件が豊富に揃っています。

前述の通りそういう案件は文字単価が低いのが当たり前で、最初のうちはなかなか効率的に稼げないかもしれません。時給換算で最低賃金以下の水準でも我慢して記事を書いていれば、サイト内で仕事の実績が積み重なっていきます。高単価の記事を募集するクライアントはライターの実績を重視しますので、こうした下積みの経験は後で必ず役に立ってくるはずです。

筆者もクラウドソーシングの仕事を始めた最初の数ヶ月は、1文字0.5円以下の低単価案件を数多くこなしました。月に10万円を稼ぐのに毎日平均8時間以上を執筆の仕事に費やす有様でしたが、そうやって実績を作っておけば文字単価1円以上の案件も受注できるようになります。同じ10万円を稼ぐにも、1日の作業時間が数時間で済むようになったというわけです。

クラウドワークスやランサーズといったサイトに登録すると、プロフィールのページが作成されます。経歴や実績・得意ジャンルなどの項目は自分で入力する必要がありますので、これを見込み客へのアピールに活用しない手はありません。他のメディアに自分を売り込む際にも、クラウドソーシングで築き上げた実績が物を言います。

日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」

スキルマーケットを利用する

クラウドソーシングはクライアントの主導で報酬の金額が決められるため、実績の少ないライターは安く買い叩かれがちです。そうした点に不満がある場合は、ココナラのようなスキルマーケットにサービスを出品するという手もあります。

クラウドソーシングとは逆に、仕事を受注する側で価格の決定権を持つのがスキルマーケットの特徴です。サイト上にはイラスト作成や占い・悩み相談など、さまざまなスキルが商品に見立てて出品されています。ブログ記事作成やSEOライティングもその1つです。

国内最大のスキルマーケットココナラでは、文字単価2円以上の価格設定でも販売実績が3桁以上のライターを多く見かけます。ライバルも多いだけに出品の工夫は必要ですが、稼げるWebライターになるには有力な方法の1つです。

ココナラにサービスを出品してみる

専門分野に強くなる

文字単価の高い記事作成の仕事をこなす上では、情報のリサーチに費やす時間が問題となってきます。高単価の記事ほど中身の濃い内容が求められるだけに、与えられたテーマで記事を書くには専門的な知識が必要です。

本来ならその分野の専門家でないと書けない記事を、Webライターは情報をリサーチすることで執筆しています。ドラマの感想や恋愛の体験談など、誰にでも書けそうな記事は文字単価が低いのが普通です。以下のような専門分野に関する記事は誰でも簡単に書けるものではないだけに、文字単価も高く設定されるケースが多くなっています。

  • クレジットカードや保険など金融関連
  • FXや株式投資・不動産投資
  • 税金や制度などの法律関連
  • 脱毛やAGAなどの美容・コンプレックス関連
  • 転職や就職など仕事関連
  • WebマーケティングやSEOなどビジネス関連

他に旅行やペット・アウトドア・占いなど、趣味的な分野でも濃い記事が書けるライターには強みがあります。何か1つでも得意分野を持てば、記事を書くのに毎回一から調べる必要がありません。情報を調べる時間を短縮することで執筆に専念できるようになるため、時給換算で稼げる金額を増やせるというわけです。

SEOライティングをマスターする

稼げるWebライターになるには、ライターとしてのスキルにも磨きをかける必要があります。単に得意分野を持つというだけでなく、成果につながるような記事を執筆できる能力です。

Web記事は小説やエッセイなどの文芸作品とは違って、芸術的な文章表現は求められません。読者が内容を理解しやすいように、読みやすい文章を心がけるのがWebライティングの秘訣です。

記事の目的によっても書き方は変わってきますが、クラウドソーシングで仕事を募集しているクライアントの多くは検索結果での上位表示を目指しています。検索上位を狙った記事の書き方が、いわゆるSEOライティングです。

クライアント側で記事の構成やキーワードの使用回数などを細々と指定してくる案件は、文字単価が低めの傾向も見られます。ライターは指示通りに書けばいいだけですので、一見すると楽な仕事です。

そうしたSEO(検索エンジン最適化)の部分を自分でできるライターを雇えば、クライアントの方が楽になります。SEOライティングに通じたライターは数が少ないため、市場価値が高くなるのは当然の法則です。クライアント側も優秀なライターに対しては、文字単価を上げて人材を確保しようとします。

検索上位につながるSEOライティングに加えて、読者を成約に導くセールスライティングもクライアントに重宝されるスキルです。講座を受講するなり書籍を読んで独学するなりして、以上のようなライティングスキルの向上に努めてみるといいでしょう。

ポートフォリオを作成する

有利な条件で記事作成の仕事を依頼しようとしているクライアントは、プロフィールページを見ただけではライターをなかなか信頼してくれないのが普通です。スキルを証明するような記事があれば、採用に慎重なクライアントに対しても強力にアピールできます。

イラストやデザインなどクリエイター系の分野で就職活動などに利用されているポートフォリオは、Webライターでも作成が可能です。これまでに自分が書いた記事を作品集のようにしてまとめておけば、クラウドソーシングやWebメディアの仕事に応募するのに役立ちます。自分の得意な分野について書いたサンプル記事を10本くらい用意し、経歴や実績・参考単価・対応範囲などの情報と合わせてインターネット上に公開するやり方です。

無料ブログや無料ホームページのサービスを利用すれば、ポートフォリオを作成するのに費用はかかりません。noteやWordPressを利用してポートフォリオを作成するという手もありますが、WordPressを使う場合は有料レンタルサーバーと契約するのが一般的です。WordPressは多くの個人ブロガーにも利用されていますので、何かわからないことがあっても解決方法が見つかりやすいというメリットがあります。

ブログを運営する

ライターのスキルを証明する目的でポートフォリオを作成するなら、ブログを開設することをおすすめします。自分のブログを持っていればポートフォリオ代わりにもなる上に、ブログの運営を通じてライターのスキル向上にも役立つからです。

TwitterやインスタグラムのようなSNSでも代用は可能ですが、クラウドソーシングで記事を募集しているクライアントの多くはブログを運営している企業や個人です。同じ土俵に立った方がクライアントの意向も理解しやすくなるため、ブログ運営で培ったスキルをライティングの仕事に生かせるようになります。

自身のブログで検索上位を目指して記事を書いていけば、SEOライティングのスキルが自然と身についてきます。実際に検索上位が実現できればブログの収益につながり、ライターの仕事以外でも収入を増やせるというわけです。

筆者もWebライターとしての市場価値を高める目的でブログを始め、今ではブログ運営の方が主になりました。ライターは記事執筆の仕事を止めてしまえば収入ゼロになりますが、ブログは収益の自動化も可能なメディアです。文章を書いたことのない初心者がブログを始めるよりは、ライター経験者の方がブログで成功しやすいとも言えます

営業力を身につける

ライティングのスキルを向上させ、ポートフォリオも作成しておけば、稼げるWebライターになるための準備は整います。黙っていても仕事が自然と舞い込んできそうなものですが、自分から動いた方が好条件の仕事を獲得しやすいのも事実です。

クラウドソーシングを卒業して他のWebメディアや編集プロダクションの仕事を探す場合、スカウトされるのを待っていては仕事になかなかありつけません。時には自分から営業をかけて、仕事を取ってくる必要も出てきます。

会社の商品を売るセールスマンと違って、この場合に売り込むのはWebライターとしての自分自身です。稼げるWebライターは単に記事を書く能力に優れているだけでなく、そういう営業力も同時に持ち合わせています。自分を売り込むのが上手かどうかで、ライターとしての収入が大きく左右されるほどです。

文字単価数円クラスの仕事を受注できるようになれば、クラウドソーシングからの卒業も視野に入ってきます。サイトの外に出れば完全にフリーの状態ですので、一人社長と同じように営業努力が必要です。これまでに築き上げた実績を武器に、自分をアピールしながら売り込んでみるといいでしょう。

まとめ

丸めた紙くずとパソコン

Webライターの世界では稼ぐ金額に応じて、明確なピラミッド構造が形成されています。クラウドソーシングで1文字あたりの単価が0.5円未満の案件が増えた影響もあって、「Webライターは稼げない」という口コミが広がってしまいました。この記事で紹介したような「稼ぐコツ」を身につければ、ピラミッドの底辺から抜け出すことも可能です。

文字単価1円前後の案件を安定して受注できるようになれば、ピラミッドの中ほどにまで収入を増やせます。さらに文字単価2円3円…と上げていくにつれて、頂点も見えてくるという仕組みです。一度稼げるようになればライターとしての評価が高まり、企業からも声がかかるようになります。

こうした上昇志向を持つか持たないかが、稼げるWebライターになれるかどうかの分かれ目です。まずはクラウドソーシングで実績の足がかりを作り、ライターとしての仕事の幅を少しずつ広げていってみるといいでしょう。

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