PR

ファイナンシャルプランナーは仕事がない?副業FPの稼ぎ方を解説

ファイナンシャルプランナーは仕事がない?副業FPの稼ぎ方を解説 副業
記事内に広告が含まれています。

副業の手段にしようと思ってFP(ファイナンシャルプランナー)関連の資格を取得しても、仕事がないために全然稼げないという人が増えています。せっかく費用をかけて取得した資格だけに、副業に生かしてお金を稼ぎたいものです。

FPの仕事は資格がなくても可能なくらいで、才覚しだいでは収入につなげる手段がいろいろと考えられます。数ある稼ぎ方の中から、副業のFPに向いた方法を5つ選んでみました。

物価高で家計のやり繰りに頭を悩ませている人が急増する中、FPは今が需要拡大のチャンスです。仕事がないのが最大の悩みというFP初心者も、この記事を読めば副業で稼ぐ方法が見つかります。

スポンサーリンク

FP(ファイナンシャルプランナー)の仕事は副業でも可能

ファイナンシャルプランナーは主に個人の顧客に対して、ライフプランに基づいたお金の相談とアドバイスに応じる仕事です。。名称が長くて言いにくいせいか、「FP」の略称でも十分に通用します。

法人を対象としたコンサルティング業務も含まれますが、ほとんどのFPは個人客を相手に仕事をしています。金融機関や保険会社・不動産会社などに勤務する企業系のFPは、どちらかと言うと本業向けの仕事です。

FPの中にはどの企業にも所属せず、個人事業主として働いている人も少なくありません。こうした独立系のFPは特定の会社に縛られない働き方とあって、副業の仕事にすることも可能です。企業系FPは自社の扱う商品を紹介するのが最終的な目的となってくるだけに、独立系FPの方が顧客本位の姿勢で相談に応じてくれるという評判もあります。

「FP」と書かれた札と電卓と1万円札

FPになるには資格を取得する必要があるように思いがちですが、資格なしでもFPを名乗ることは可能です。「ファイナンシャルプランナー」という名称の資格があるわけではなく、仕事の実績に基づいた職種名に近いとも言えます。

自称FPよりは有資格者の方が信頼されやすいのも確かですが、資格を取得するメリットという点では微妙なところです。ファイナンシャル・プランニング技能士などFP関連の資格を取得しても、なかなか稼げないでいる人は少なくありません。むしろ相談実績や営業能力の方が重視されるという部分で、稼げる人とそうでない人の差が出てきます。

スポンサーリンク

FP(ファイナンシャルプランナー)は「仕事がない」と言われる理由

パソコンの前で暇そうにしている女性

独立系FPは企業系と比べて自由な働き方が可能な反面、「仕事がない」状態に陥っている人も少なくないのが現状です。それは自称FPだけでなく、費用をかけて資格を取得した人も例外ではありません。

FP関連の資格には、以下のような種類があります。

  1. 国家資格のファイナンシャル・プランニング技能士1級~3級
  2. 民間資格のAFP
  3. 国際ライセンスのCFP

AFPはファイナンシャル・プランニング技能士の2級相当、CFPは同じく1級相当の民間資格です。この中で取得の難易度が最も低いのはファイナンシャル・プランニング技能士の3級ですが、取得しても仕事の獲得にはそれほど役に立ちません。

お金に関するプロと認められるには、ファイナンシャル・プランニング技能士の2級以上が必要とされています。2級の受験資格を得る目的で、まず3級の試験を受けて合格を目指すのが一般的です。

ファイナンシャル・プランニング技能士3級の資格しか持っていない人が「仕事がない」のは当然として、2級以上の資格を取得しても仕事が得られる保証はありません。FP関連の資格はどれも業務独占資格ではないため、お金に関する相談業務は資格を持っていない人でもできます。弁護士や税理士・公認会計士などと比べると、FPは資格取得のメリットがそれほど高くないとも言えます。

名称独占や業務独占型の国家資格であれば、資格を持っているだけで仕事獲得につながるということもあり得る話です。資格の有無に関係なくFPを名乗って仕事を獲得するには、信頼と実績・営業スキルが求められてきます。

FPの主な収入源は相談料というのが一般的な認識ですが、お金に関する相談を有料でする人はそれほど多くありません。無料で相談に応じながら、保険などの商品を紹介して稼ぐのがFPの常套手段です。独立系のFPはこの紹介料で稼ぐ案件をなかなか獲得できないために、「FPは仕事がない」「資格を取っても稼げない」と言われているわけです。

副業FPが自分で仕事を作り出す5つの方法

今回はFP(ファイナンシャルプランナー)を副業にする場合を想定して、仕事を見つける方法を紹介していきます。企業系のFPと違って、副業を含む独立系のFPは金融機関や保険会社などの看板を掲げた営業ができません。個人事業主としての信頼と実績を武器に、自分1人で仕事を獲得していく必要があります。

副業のFPが自分で仕事を作り出す手段として、考えられる稼ぎ方は以下の通りです。

  1. 執筆業
  2. ブログ運営
  3. マネー系YouTuber
  4. 相談料収入
  5. 講座・セミナーの講師

それぞれの概要を解説します。

執筆業で稼ぐ

保険見直し

独立系FPの中にはこれまでの相談実績を強みに、新聞や雑誌などのメディアに記事を寄稿している人の例も珍しくありません。紙上(誌上)マネー講座や家計節約に関する記事など、FPが執筆を依頼されるテーマはいろいろと考えられます。

新聞や雑誌など従来型のメディアに掲載する記事に関しては、よほどの知名度と実績のあるFPでないと仕事の話が来ません。今はインターネットに掲載する記事の需要が急増しているだけに、同じテーマでもWeb記事なら駆け出しのFPでも執筆の仕事を受注できる可能性があります。

クラウドワークスランサーズといったクラウドソーシングのサイトには、Web記事を作成する仕事の案件が大量に募集されている状況です。その中には金融に関する記事や投資に関する記事など、FP向けの案件が多く含まれています。

クラウドソーシングではFP関連の資格を条件として、記事作成の仕事を募集しているクライアントも少なくありません。他の手段で仕事がなかなか得られない場合は、クラウドソーシングのサイトに登録して記事執筆の仕事を探してみるといいでしょう。

ブログ運営で広告収入を稼ぐ

副業のFPが収入を得る方法の2つ目は、自分でブログを運営して広告収入で稼ぐパターンです。ライフプランに基づいたマネー講座や、保険・金融商品に関する情報など、FPならではの強みを生かせる分野はいろいろと考えられます。

お金に関する情報はGoogleYahoo!でも検索されやすいだけに、検索上位に食い込めば多くの人に記事を読んでもらうことが可能です。書いた記事にアドセンス広告を掲載すれば、広告がクリックされるだけで報酬が発生します。

A8.netアクセストレードなどのASP広告を掲載した場合は、商品購入や資料請求など広告主が定めた成果の条件を満たすことで報酬が発生する仕組みです。ASP広告の方が報酬獲得のハードルは高めですが、報酬の単価もアドセンス広告より高額となります。

ブログでお金を稼ぐイメージ

企業系のFPでも無料相談で顧客との接点を築いておいて、自社の保険や金融商品などを紹介して歩合給を稼いでいる例は少なくありません。筆者も口座を設けている銀行から電話がかかっていて、保険に勧誘されたことが何度かありました。

独立系FPが自身のブログを運営する場合もそれと似た稼ぎ方ですが、見込み客に対面やオンラインで営業をかける必要はありません。ブログ訪問ユーザーの役に立つ記事を無料で公開し、広告を利用してもらうことで収益に結びつけようという稼ぎ方です。顔出しをせずに匿名でのブログ運営も可能ですので、文章を書くのが得意な人は試してみるといいでしょう。

最初はクラウドソーシングで他のサイトの記事を作成する仕事をこなし、慣れてきたところで自分のブログを開設するという手もあります。必ず稼げるという保証があるわけではありませんが、金融や保険などの広告は成果報酬が全般に高額なところがメリットです。それだけライバルも強敵揃いですので、検索上位に表示されるにはSEO対策も必要になってきます。

マネー系YouTuber

キーボードの上に置かれた「YouTube」の文字

ブログと同じように広告収入で稼ぐ副業として、YouTuberも挙げないわけにはいきません。動画投稿サイトのYouTubeは、全世界の月間利用ユーザー数が20億人以上に達するという巨大市場です。

日本国内だけでも月に7,000万人の人がYouTubeで動画を視聴していると推定されるだけに、うまくハマればブログ以上に稼げる可能性を秘めています。投資や節約術などのテーマを扱うマネー系の動画は、YouTubeでも人気ジャネルの1つです。

YouTubeに投稿した動画にもブログと同じように広告が掲載されますが、広告収入を得るにはパートナープログラムに加入する必要があります。チャンネル登録者数が1,000人以上で、直近12ヶ月の動画総再生回数が4,000時間以上など、加入の条件は高めです。

最初のうちは無収入でも動画を投稿し続けることになりますが、価値ある情報を粘り強く発信していれば固定ファンが少しずつ増えてきます。投稿する動画には、必ず顔出ししなければならないというわけではありません。文章を書くのが苦手という理由で、ブログに手を出せないでいるFPにおすすめの稼ぎ方です。

相談料収入で稼ぐ

「相談」と書かれたノートとボールペンと電卓とお金

FPの最も基本的な営業形態は、お金に関する悩みを持つ人の相談に乗る形です。王道とも言える相談業務に比べると、執筆業やブログ運営・YouTube投稿は変化球的な稼ぎ方かもしれません。

企業系のFPも独立系のFPも、相談業務で稼ぐには以下のような2つのパターンがあります。

  1. 無料で相談に応じて、保険や金融商品の紹介料で稼ぐ
  2. 有料相談の相談料収入で稼ぐ

副業のFPでも金融機関や保険会社などと提携すれば、紹介料収入を得るという稼ぎ方もできないではありません。広告収入で稼ぐブログやYouTuberなども、間接的には紹介料で稼いでいることになります。

そんな中で副業のFPが収入を得る方法の4つ目として紹介するのは、有料相談で相談料を稼ぐ方法です。とは言えコロナの影響が続く中では、事務所を構えたりカフェなどを利用したりする対面型の相談形式は利用しにくくなっています。今はインターネット上のスキルマーケットを利用して、オンラインで有料相談を受け付ける営業形態も可能です。

ココナラに代表されるスキルマーケットの出品サービスは、イラスト作成や占いといった趣味的な分野だけではありません。悩み相談や仕事に関する相談と並んで、お金に関する相談もココナラで需要の多いジャンルの1つです。「住まい・美容・生活・趣味」のカテゴリ内で、「生活・税金・保険の相談」には4,500件ほどのサービスが出品されています。

ココナラではFP関連の有資格者によるサービス出品が多く見られ、相談者もそれなりにサービスを利用している模様です。対面型の相談形式は利用しづらいという人でも、こうしたオンラインによる形式なら気軽に相談できる様子がうかがえます。相談料は出品者が自由に設定できますので、他のFPの出品例を参考にしながら相談者を募集してみるといいでしょう。

講座・セミナーの講師

セミナーの女性講師

「仕事がない」悩みを持つ副業のFPが自分で仕事を作り出す方法の最後に紹介するのは、講座やセミナーを開催して講師収入を得る稼ぎ方です。「相談料収入で稼ぐ」方法と似ていますが、節約術に関する有料のセミナーやマネー講座を開催するような稼ぎ方が想定されます。

基本的に1対1のスタイルで行う相談業務と違って、講座やセミナーなら一度に複数人の受講生に教えることも可能です。個別相談より受講料を低額に抑えれば、受講生も集まりやすくなります。教室集客サイトのストアカなら、対面形式だけでなくオンラインでの講座開催も可能です。

SNSやブログを利用してお金に関する情報を発信し、自身の講座予約サイトに誘導するという手もあります。MOSHのようなサービスを利用すれば、予約機能付きのホームページを簡単に作成できます。FPとして一定の実績を築き上げたら、講座やセミナーの形でも収益化を目指してみるといいでしょう。

まとめ

家計のイメージ

資格を取得しなくてもFP(ファイナンシャルプランナー)を名乗ることは可能ですが、名乗っても仕事が得られるという保証はありません。FP関連の資格を取得しても仕事が自動的に入ってくるわけではなく、通常の相談業務で収入を得るには信頼と実績が必要です。

そんな独立型の副業FPが自分で仕事を作り出すには、以下のようにインターネットを活用した5つの方法があります。

  1. 執筆業
  2. ブログ運営
  3. マネー系YouTuber
  4. 相談料収入
  5. 講座・セミナーの講師

下に行くにしたがって稼ぐ難易度が上がっていきますので、初心者はまずクラウドソーシングでの記事執筆から始めることをおすすめします。慣れてくるにしたがって他の方法も試してみるうちに、自分に合った稼ぎ方が見つかるでしょう。

タイトルとURLをコピーしました