会社員にYouTuberは無理?動画投稿の副業で稼ぐコツを解説

副業

YouTuberは「子供がなりたい職業」の上位にもランクされるほど、ここ数年で市民権を得るようになった憧れの存在です。一方でYouTuberと言えばヒカキン氏に代表される専業YouTuberのイメージも強く、会社員の副業として成り立つのかどうかという点には疑問の声も少なくありません。

YouTubeの規約が変更されて以来稼ぎにくくなったとも言われていますが、サラリーマン生活の傍らで動画投稿を続けながら副業収入を得ている人がいるのも事実です。動画に関しては素人の会社員でもYouTuberとして稼げるのはどうしてなのか、初心者向けに基本情報をまとめてみました。動画を公開する上での注意点に加え、会社の都合で顔出しが難しいという人が再生回数を増やす方法についても記事の後半で解説します。

副業YouTuberの正体とは?

そもそもYouTuberとは動画投稿サイトのYouTubeに動画をアップロードし、再生回数に応じて広告収入を稼いでいる人を意味します。YouTuberを名乗っている人のうち専業のYouTuberは全体の約14%に過ぎず、大半のYouTuberは会社員やフリーランスなど他に本職の仕事を持っているのが現状です。

動画投稿得られる広告収入だけで生活していくのがそれだけ困難な事実を示すデータですが、本業で不足しがちな収入を補う副業の手段としては大きな可能性を秘めています。副業YouTuberの中にはすでに名前の売れている有名人も含まれるとは言え、無名のサラリーマンでありながら動画投稿で月に10万円以上稼いでいる人も決して少なくはないのです。

YouTuberがお金を稼げる仕組み

YouTuberとして稼ぐためには、YouTubeを運営しているGoogleのアカウント取得が必要です。その上でYouTubeアカウントも取得し、チャンネルを作成すれば動画をアップロードできるようになります。ビデオカメラやデジカメ、スマホの動画撮影機能を使って動画を撮影し、必要に応じて編集を加えた上でYouTubeにアップロードするのが基本的な作業の流れです。

アップロードの際にはYouTubeの検索結果や関連動画に表示されるサムネイル画像に加え、動画のタイトルと説明文・タグも設定していきます。YouTubeにアップロードした動画で収入を得るには、Googleアドセンスの審査を受けなければなりません。審査に通ってYouTubeのパートナープログラムに登録されれば広告が掲載できるようになり、収入を得る道も開けてくるのです。

YouTubeの動画に掲載される広告はGoogle広告のシステムを利用して出稿されており、基本的には動画の再生回数に応じて収益が発生します。YouTubeで動画を再生しようとする際には広告が邪魔に思えてしまいますが、広告で収入が得られるからこそ、多くの才能あるYouTuberが趣向を凝らした動画を無料で公開してくれるのです。

YouTuberの収入の実態

日本で最も稼いでいるYouTuberとして有名なヒカキン氏は年収が10億円以上と言われますが、世界にはさらに高額年収を稼いでいるYouTuberも存在します。YouTuberの収入はまさに青天井ですが、副業YouTuberで月に10万円以上稼いでいる人はほんの一握りというのが現状です。それだけトップクラスのクリエイターと、稼げないYouTuberの間で収入格差が大きい事実を示しています。

YouTuberの収入は動画再生回数に大きく左右され、1再生あたり0.1円が収入の目安です。副業YouTuberとして月に10万円稼ぐには月間合計で100万回の動画再生が必要になる計算で、1ヶ月で稼げる金額が1万円以下という人も少なくありません。1本の動画で100万回以上再生されるケースは稀ですので、動画の本数をコツコツと増やしながら合計の再生回数で稼ぐようにするのが無難なやり方です。

YouTuberが稼げなくなったと言われている理由

YouTuberが広告収入を得るにはYouTubeパートナープログラムへの登録が不可欠ですが、2018年からはその参加資格要件が厳しくなりました。要件の中に「過去12ヶ月間総視聴時間が4,000時間以上」と「チャンネル登録者数が1,000人以上」という項目が加わったため、YouTubeで稼ぐハードルが以前より高くなってしまったのです。

YouTubeの規約が変更されて以降は、チャンネルを開設して動画を投稿し始めてもすぐに稼げるわけではなくなりました。YouTuberとしてデビューしてからしばらくの間は、まったくの無給状態でひたすら動画を投稿し続ける必要があります。チャンネル登録者数を増やして再生実績を積み重ねるためには、ファンを獲得するための工夫も欠かせません。

安易に再生回数を稼ごうとした場合に考えられるリスク

YouTuberが広告収入を得るにはひたすら再生回数を増やす必要があるため、短絡的なやり方に走る人も少なくありません。有名な観光地やアルバイトの職場などで「ウケる動画」を撮影するために、さまざまな迷惑行為に及ぶ人が増えています。わざと炎上するような動画をアップロードしたり危険な動画を撮影しようとしたりするのは、1本の動画で爆発的な再生回数を稼いで一攫千金を狙う安易なやり方です。

YouTube側でもそうした迷惑行為を野放しにしてはおらず、YouTubeパートナープログラムのポリシーに反するような動画は削除の対象となります。悪質なケースではチャンネルの停止だけでなく、YouTubeアカウント削除のリスクもあるので注意が必要です。歌やダンスを披露するような動画では著作権にも配慮しなければならず、漫画やテレビ映像などの著作権物を無断でアップロードする行為も禁止されています。

顔を出さずに副業YouTuberとして稼ぐコツ

有名YouTuberの多くは顔出しで動画に出演し、独自のキャラクターを発揮しながらファンを増やしてきました。会社員が副業YouTuberとして稼ぐ上でも顔出しで個性をアピールするのが理想ではありますが、所属する会社の事情で顔出しが難しいという人も少なくありません。YouTubeは全世界に動画が公開されるだけに顔出しで出演するには勇気が要りますが、そんな人でも工夫次第では顔を出さずにYouTuberとして稼げる可能性は十分にあります。

料理動画のように何かを作る芸を披露するような動画であれば、顔を出さずに手元だけを撮影することが可能です。定番の人気ジャンルとなっているペット動画やゲーム実況動画なども含め、自分の顔を出さずに面白い動画を作れる方法はいくらでも考えられます。そうした動画のジャンルを統一させ、タイトルと説明も興味をそそるように工夫するのが再生回数を増やすコツです。

以前はほとんど編集されていない素人っぽい動画でも、内容さえ面白ければ再生回数を稼ぐことは可能でした。映像のプロが多く参入するようになって全般に動画のレベルが上がった現在では、ある程度の編集センスも問われてきます。文字テロップを入れて見やすくしたり不要な部分をカットしたりするだけでも、再生回数はだいぶ違ってくるものです。

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副業YouTuberになる方法まとめ

有名YouTuberが幅をきかせている中でYouTubeに新規参入して稼ぐためには、既存の動画にないアイデアが求められます。動画制作会社が企業向けに納品している動画やテレビ局が制作する番組などと違って、YouTubeの動画はそこまでの高いクォリティが求められるわけではありません。一般の会社員でもアイデア次第ではスマホで撮影した動画に編集を加えた程度で、月に10万円以上を稼ぐことも十分に可能です。副業の解禁が進む中で会社員が収入を増やすさまざまな手段が紹介されていますが、そうした中でもYouTuberは楽しみながら収入が得られるという点で最も有望な稼ぎ方だと言えます。

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