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愚痴聞きバイトは男性の募集がなぜ少ない?女性限定が多い理由を考察

愚痴聞きバイトは男性の募集がなぜ少ない?女性限定が多い理由を考察 副業
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巷で話題の愚痴聞きバイト。

10年ほど前までは「珍しい仕事」という扱いでしたが、テレビで紹介されてからは知名度が高まってきています。家事の合間に電話で愚痴を聞いて、月に10万円以上稼ぐ主婦もいるとか。

会社員の副業にもなり得る仕事ですが、女性限定という求人が目立ちます。男性が愚痴聞きバイトで副業を始めようとしても、募集はなかなか見つからないのが現状です。

「一風変わった副業」と言われていた頃から、当ブログでは愚痴聞きバイトの安全性について検証してきました。確かに求人数は少ないですが、男性スタッフの募集もないことはありません。

愚痴聞きサービスは比較的新しい業種だけに、運営元がどこまで信頼できるのか疑問の部分もあります。男性が愚痴聞きで稼ぐなら、個人でココナラにサービスを出品するのが最も安全なやり方です。

そこで今回は男性が愚痴聞きで稼ぐことを想定して、仕事を見つける方法について考察してみました。友人や家族の話を聴くのが得意な男性がノウハウを身につければ、女性並みに愚痴聞きの仕事で収入を増やせるようになります。

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愚痴聞きバイトは「女性限定」の求人が多い

愚痴

人の愚痴を聞いたり話し相手になってあげたりするだけで、給料がもらえる「愚痴聞きバイト」という仕事があります。実際には業務委託契約で仕事を請け負うことが多いので、もらえるお金は「給料」ではなく「報酬」の扱いになる例が大半です。

聞き上手と言われる人にとっては特技を生かせる仕事ですが、求人は女性スタッフの募集に偏っています。男性が愚痴聞きバイトの仕事をしたいと思っても、条件に合った求人はなかなか見つりません。男性スタッフを募集しているところもあるにはありますが、運営会社の実態がよくわからないサービスが大半です。

雇ってくれるところが見つからなければ、自分でサービスを立ち上げるしかありません。駅前や路上などの街角で、無料の愚痴聞き屋をしている人の多くは男性です。男性が有料の愚痴聞き屋を始めたとしても、それなりにお客さんがついてくれる可能性はあります。

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男性の愚痴聞きバイト募集が少ない理由

ハグし合う女性たち

テレビの効果もあって理解を示す人は増えていますが、愚痴聞きバイトが特殊な仕事という一般的認識は変わりありません。人の愚痴を聞くだけで稼げるのは、「お金を払ってでも愚痴を聞いてほしい」という人がいればこその話です。

愚痴聞きバイトの求人で男性スタッフ募集が少ないのも、「男性は女性より商品価値が低い」と見られている証拠です。求人の性別に大きな偏りが生じている理由は、以下の2つに集約されます。

  1. 男性スタッフの需要が少ない
  2. 女性の方が愚痴聞きの仕事に向いている

どういうことなのか、詳しく見ていきましょう。

男性スタッフの需要が少ない

単に愚痴を聞いてもらうためだけに「お金を払ってもいい」と思っているのは、経済力にある程度の余裕がある人に限られます。

内閣府の男女共同参画局によると、我が国の男女間賃金格差は以下のような状況にあります。

我が国の男女間賃金格差は長期的に見ると縮小傾向にあり、令和3(2021)年の男性一般労働者の給与水準を100としたときの女性一般労働者の給与水準は75.2となっています【図1】。
諸外国と比較すると、我が国の男女間賃金格差は国際的に見て大きい状況にあることが分かります【図2】。

【図1】男女賃金格差の推移【図2】男女賃金格差の国際比較
(出典:男女間賃金格差(我が国の現状)(内閣府男女共同参画局)

「愚痴を聞いてほしい」のは女性も変わりないはずですが、有料の愚痴聞きサービスを利用しているお客さんは男性の方が多いと推測されます。どうせ愚痴を聞いてもらうなら、「同性のスタッフより異性のスタッフがいい」と思うのは人情です。自然の成り行きで、女性スタッフが男性より優遇されるようになったのでしょう。

数の上で少ないと見られる女性客にしても、男性スタッフを希望するとは限りません。愚痴を聞いてもらうなら、「同じ女性同士の方がいい」と思っている人も一定割合で存在すると考えられます。同性のスタッフを希望する人の割合は、男性客より女性客の方が高いと見るのが妥当でしょう。

以上のような特殊事情があることから、愚痴聞きサービスは男性スタッフの需要がどうしても少なくなってしまいます。女性スタッフは男性客と女性客の両方に対応できるのと比べ、男性スタッフは一部の女性客しかカバーできません。いっそのこと女性スタッフ限定のサービスを提供した方が、業者としても儲かりやすいというわけです。

女性の方が愚痴聞きの仕事に向いている(と見られている)

有料で愚痴を聞いてほしいと思っている人の多くは、自分を否定されたりアドバイスされたりするのを嫌います。悩みの解決方法を知りたいとか、自分の間違いを指摘してほしいとか、そういう目的でサービスを利用するのではありません。

有償・無償に関わりなく、人の愚痴を聞くのに何より大切なのは共感の姿勢です。相手の言うことを否定せずに、適度なリアクションを入れながら話を聞く姿勢に徹します。

男性の脳は「問題解決型」で、女性の脳は「共感型」というのが現在の通説です。人と話をする際に男性は問題解決を求める傾向が強いのに対して、女性は共感を求める傾向が強いと言われています(もちろん個人差もありますが)。

人の話を聞く場合でも、男性より女性の方が相手に共感力が高い、というのが一般的な認識です。何かのプロジェクトに向けて役割を果たすような仕事なら、男性でも高い能力を発揮する可能性はあります。愚痴聞きバイトのように相手に共感しながら話を聞いてあげる仕事は、女性の方が向いていると思われているわけです。

カウンセラーや介護職・電話オペレーターなどの職業も、男性スタッフより女性スタッフの方が多いという特徴があります。いずれも利用客に対応する仕事に、愚痴を聞く場面が含まれると想定される職種です。

逆に工事現場の仕事や運送業界・警備員など、男性の方が向いているとされる職種も少なくありません。仕事内容によって男女に向き不向きが生じるのは、男女平等が叫ばれる中でも避けられないと言えます。

男性が愚痴聞きで稼ぐ方法

虫眼鏡でのぞき込む男性サラリーマン

男性が優位だった職種で女性の進出が目立ってきているのと同じように、女性が優位だった愚痴聞きの仕事も男性がやってできないことはありません。逆風の中で困難は予想されますが、工夫すれば突破口が見つかるはずです。

以前NHKの番組で、無料の愚痴聞き活動をしている男性2人組が紹介されました。常連客には女性も男性もいますが、ほとんどの人は「話したらすっきりした」などと好意的な感想を口にしています。

女性の方が愚痴聞きの仕事に向いているというのは、言ってみれば先入観のようなものです。無料の愚痴聞き屋が証明したように、男性でもやってできないことはありません。愚痴聞きの仕事に対する適性は、性別より個人差の方に大きく左右されるはずです。

現時点で男性が愚痴聞きの仕事をして稼ぐには、以下のような3つのパターンが考えられます。

  1. 男性OKのサービスを探す
  2. ココナラにサービスを出品する
  3. 個人で愚痴聞き屋を開業する

それぞれ詳しく解説します。

男性スタッフOKの愚痴聞きサービスを探す

求人を募集している愚痴聞きサービスの多くは女性スタッフ限定ですが、中には男女両方のスタッフを募集しているところもあります。この記事を書いた2024年5月の時点で、以下の2サイトが男性スタッフを募集していました。

話し相手のスマイルの運営元は会社組織でなく、個人事業でありながらスタッフを募集している様子です(連絡先電話番号も携帯番号)。癒やしトークはFree Association合同会社という企業が運営していますが、所在地は東京六本木にあるマンションの一室となっています。どちらにしても知名度の高い企業が運営しているわけではありません。

もっと信頼できる企業の求人が見つかればいいのですが、愚痴聞きバイトに関しては女性スタッフでさえ求人が多いとは言えない状況です。総合型のアルバイト求人サイトで検索しても、愚痴聞きバイトの求人はなかなか見つかりません。Indeed求人ボックスのような求人検索エンジンですら、ほとんど関係のない求人ばかり検索結果に表示される状態です。

無料掲示板のジモティーには、愚痴聞きバイトの求人も複数掲載されています。相変わらず女性スタッフの募集が大半ですが、まめにチェックしていれば男性OKの求人が見つかるかもしれません。

ココナラに愚痴聞きサービスを出品する

男性スタッフを募集している愚痴聞きサービスもあるにはありますが、どういう会社が運営しているのかよくわからないという例が多いです。法人ではなく個人事業主が人を雇って、愚痴聞きサービスを運営している例もあります。

きちんとした会社情報を公開している企業が運営元でない限り、何かトラブルがあった場合の対応が心配です。安全面を考慮すると、ココナラのような知名度の高いサイトにサービスを出品するのが最も無難と言えます。

テレビCMでもおなじみとなったココナラは、個人対個人でサービスの売り買いを仲介するスキルマーケットです。「話し相手・愚痴聞き」のカテゴリも、「悩み相談」や「占い」などと並んで人気を集めています。

ココナラでは電話相談形式を利用したサービス提供に加え、トークルームを利用したメッセージのやり取りでサービスを提供することも可能です。「話し相手・愚痴聞き」には、女性だけでなく男性も多くの人が出品しています。

報酬のやり取りは、東証グロース企業の株式会社ココナラが仲介してくれます。得体の知れない業者が運営しているサービスと違って、運営会社の信頼度という点でも安心です。

ココナラに出品できるサービスは電話やオンラインに限定され、対面でのサービス提供は想定されていません。ココナラの「話し相手・愚痴聞き」カテゴリには男女合わせて7万件近くも出品されていて、男性の出品者だけで1万人以上に達します。それだけ競争も激しくなっていますので、初心者がサービスを購入してもらうのは至難の業です。

類似サイトのタイムチケットなら対面でのサービス提供も可能な上に、ココナラと比べてライバルが少ない状況にあります。ココナラに愚痴聞きサービスを出品してなかなか売れない場合には、タイムチケットも試してみるといいでしょう。

知識・スキル・経験を売買するマーケットプレイス【タイムチケット】

個人で愚痴聞き屋を開業する

男性が愚痴聞きの仕事で収入を得る最終手段は、自分でサービスを開業してしまうという方法です。ココナラのようなプラットフォームに依存せず、個人で独立した愚痴聞きサービスを立ち上げることになります。

対面方式の愚痴聞き屋を開業するのに、必ずしも店舗を用意することはありません。カフェなどを利用して相手の話を聞いたり、道路使用許可を受けて路上で愚痴聞きをしたりと、無店舗で開業する方法はいろいろと考えられます。

メールや電話・チャットを利用した愚痴聞き屋のスタイルなら、仕事をする場所に縛られることはありません。「夜間や休日にまで外へ出て働きたくない」という会社員でも、在宅で収入が得られる副業になり得ます。

開業に当たっては個人でHPを作成したり、ブログやSNSで情報発信したりと、インターネットを活用した集客の努力も必要です。集客の問題さえクリアできれば、プラットフォームに支払う手数料なしでサービスを提供できるようになります。利用客が支払う料金の全額を、自分の収入にすることも可能になってくるというわけです。

実際にネットで検索してみると、個人運営と見られる愚痴聞きサービスがいくつか存在します。儲かっているのかどうかは定かでありませんが、「愚痴聞きバイトは男性の求人が少ない」状況を打破する手段の1つになるのは確かです。

まとめ

共感力が高そうな男性

女性優位とも言える逆境の中で、男性が愚痴聞きの仕事で稼ぐための方策について考察してきました。

業者が運営する愚痴聞きサービスの多くは、女性スタッフ限定の仕事です。本文ではあえて触れませんでしたが、「性に関する話題にも付き合ってもらう」ことをほのめかしている求人も見受けられます。

個人対個人のサービス売買を仲介するココナラには、男性による愚痴聞きサービスも数多く出品されている状況です。利用ユーザー数が桁違いに多いココナラであれば、男性でも稼げる可能性は十分にあります。

女性より少ない男性出品者の中には、「元ホスト」や「ゲイバーのママ」のような人たちも少なくありません。平凡な男性サラリーマンにとっては手強いライバルですが、得意分野を生かせば対抗も十分に可能です。自分の強みがどこにあるのか棚卸しをした上で、愚痴聞きの副業にチャレンジしてみるといいでしょう。

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