BIGO LIVE(ビゴライブ)でお金を稼ぐ2つの方法とは?

副業

映像や音声で生中継を行うライブ配信アプリが話題を呼んでいますが、BIGO LIVE(ビゴライブ)は世界で4億人のユーザーが利用する一番人気のアプリです。他のライブ配信と同様に、リスナーからプレゼントされたギフトを換金することで収入が得られます。

BIGO LIVEはシンガポール発のアプリだけに現時点ではアジア系のユーザーが多い反面、日本人のライバーはまだ少なめの状況です。他のライブ配信アプリと同様に投げ銭収入で稼げる仕組みもありますが、ある条件を満たせば時間単位で報酬を稼げるようになります。BIGO LIVEでお金を稼ぐ2種類の方法について、メリット・デメリットも含めた基本情報をまとめてみました。

なおライブ配信で稼ぐ副業全般については、以下の記事で詳しく解説しています。

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BIGO LIVE(ビゴライブ)とは?

日本では知名度がまだ低めですが、BIGO LIVE(ビゴライブ)は世界でもトップクラスのユーザー数を誇るライブ配信アプリです。2021年現在でアプリの累計ダウンロード数は、日本を含む全世界で4億を突破しました。日本で人気の17LIVE(イチナナ)はユーザー数が約4,500万人と言われていますので、BIGO LIVEのユーザー数は桁外れです。

17LIVEは台湾発祥のライブ配信アプリですが、BIGO LIVEはシンガポールを拠点とする企業が運営しています。2016年にライブ配信のサービスが開始され、2018年には日本にも上陸しました。最近は東京都心部などでBIGO LIVEの大型広告を映し出したアドトラックが走り回っているせいか、日本での注目度も急上昇中です。

BIGO LIVE(ビゴライブ)の運営会社

BIGO LIVEを運営しているのは、シンガポールで2014年に設立されたBIGO Technology Pte. Ltd.という会社です。同社はケイマン諸島に拠点を置くJOYY Incという中国系企業の子会社となっています。

BIGO Technology Pte. Ltd.社はBIGO LIVEだけでなく、Tiktokと似た短尺動画アプリLikeeの運営会社としても知られた存在です。他にもインスタントメッセージングアプリのimoや、ソーシャルゲームアプリのHAGOといった事業を手がけています。日本でのBIGO LIVEを運営しているのは、東京都に本社を置く日本法人のBIGO LIVE JAPANです。

BIGO LIVE(ビゴライブ)の特徴

BIGO LIVEのユーザーは10代から20代の若い世代が中心で、どちらかと言うと女性の比率が多めです。配信ジャンルは雑談が中心で、音楽やゲームなどのジャンルも人気を集めています。

BIGO LIVEにはファンクラブやファミリーなど、他のライブ配信アプリにない独自機能が少なくありません。リスナーがライバーのファンクラブに加入すると特典やイベント参加の権利が得られるとともに、グループチャットを使ってライバーや他のファンと交流できるようになります。

ファミリーというのは自分の好きなライバーを1人に絞って応援し、濃密なコミュニケーションができる機能です。ファミリー内ではファミリーバトルのイベントが開催され、リスナー間でギフトの数や貢献度を競い合う光景が繰り広げられています。

BIGO LIVEはシンガポールで誕生したライブ配信アプリで、東南アジア各国のユーザーが多いという点も1つの特徴です。配信の際にはGoogle翻訳が使えるため、外国語がわからなくても海外ユーザーと気軽に交流できます。

4種類の配信方法

BIGO LIVEには通常の以下のような4つの配信モードが用意されています。

  • LIVE配信
  • ゲーム配信
  • マルチ配信
  • PK配信

LIVE配信では映像を使った通常の配信だけでなく、音声だけで配信を行うラジオ配信も可能です。ライバーの仕事に興味があるけれど顔出しで出演するのに抵抗があるという人は、まずラジオ配信からスタートしてみるといいでしょう。

マルチ配信は複数のリスナーをゲストとして招き、最大9人での配信を楽しめる方式です。4人部屋と6人部屋・9人部屋という3種類の設定モードがあります。

ゲーム配信ではスマホゲームだけでなく、BIGOLIVE ConnectorをインストールすればPCゲームの配信も可能です。1人でゲームをプレイしながら配信を行うゲーム実況はもちろん、対戦型のeスポーツ配信にも使えます。

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PK配信はサッカーの試合で勝敗の決着をつけるPK戦のように、ライバー同士が1対1で盛り上がりを競い合う配信方式です。相手のライバーよりギフトやハートを多く獲得すれば、PK配信の勝者となれます。他のライブ配信サービスでもライバー同士が一緒に配信を行うコラボ配信の仕組みはありますが、勝敗を巡って盛り上がるPK配信はBIGO LIVEならではの独自機能です。

BIGO LIVE(ビゴライブ)でお金が稼げる仕組み

BIGO LIVE(ビゴライブ)で配信をしているライバーは個人で活動している一般ライバーと、事務所に所属する契約ライバーの2種類があります。このうち一般ライバーがお金を稼ぐ手段は、リスナーから有料ギフトを獲得して現金と交換する方法に限られます。

BIGO LIVEではリスナーがダイヤと呼ばれる単位でギフトを購入できるようになっていて、現在の為替レートでは1ダイヤ=約3円です。最も安いギフトは1ダイヤ相当ですが、約12万円に相当する高額なギフトも用意されています。

ライバーが獲得したギフトは日本円やドルなどの法定通貨ではなく、ビーンズと呼ばれるポイントの形で付与されます。ライバーが獲得したビーンズは日本円と直接換金はできませんが、ドルと交換することは可能です。アプリで「ウォレット」の「ビーンズ」をタップすれば、自分が保有するビーンズを確認できます。

現金と交換する場合の還元率

BIGO LIVEは17LIVEと同じく海外発祥のライブ配信アプリのため、獲得した報酬はドルで支払われます。BIGO LIVEのライバーが日本円で収入を得るには、ドルを円と両替しなければなりません。現時点の交換レートは210ビーンズ=100円ですが、円とドルの為替レート次第では金額が増減する可能性があります。

獲得したビーンズの全額がライバーの収入になるわけではなく、手数料が引かれるため換金率が下がるという点にも注意が必要です。リスナーが購入したギフトの金額に対する最終的な還元率は、13%から50%と推定されます。ライブ配信をスタートした当初は還元率が低くても、ライバーとして人気が出れば出るほど率が上がる仕組みです。

ちなみに17LIVEの還元率は、一般ライバーで13%から30%と言われています。他のライブ配信アプリでも30%前後という例が多く、BIGO LIVEの還元率は平均的な水準と言えるでしょう。

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BIGO LIVE(ビゴライブ)で時間報酬をもらう方法

BIGO LIVE(ビゴライブ)と提携しているライバー事務所に所属して公式ライバーになれば、時給いくらという形で時間単位の報酬を稼げるようになります。公式ライバーになるには審査に合格する必要もありますが、投げ銭収入だけに頼るよりも安定収入につながりやすい点がメリットです。

報酬が発生する時間は1日3時間までで、1ヶ月あたりの上限もあるとは言え、最も低いFランクでも時給1,500円で報酬が支払われます。報酬ランクには10種類があって、2番目に高いSランクになると時給が4,000円にまで上がります。最も高いSSランクは時間単位でなく、1ビーンズ=1円で配信時間の上限もなしに稼げるようになる仕組みです。

報酬の単価を大きく左右するランクは1ヶ月間に獲得したビーンズ数で決まります。契約ライバーになれば配信ノルマも生じますので、芸能人のような仕事に抵抗がないという人におすすめです。

他の配信アプリで人気を集めてきたライバーには、一定のノルマをこなすことでさらに高額な月給が支給される優遇プランも用意されています。BIGO LIVEで公式ライバーになれば、広告掲載オーディションなどさまざまなイベントへの参加資格が得られるという点も見逃せません。

BIGO LIVE(ビゴライブ)で稼ぐコツ

BIGO LIVEのリスナーには東南アジア各国に住む人たちが多いため、雑談系の配信では英語やタイ語・ベトナム語・タガログ語などの外国語が話せる人が有利です。外国語が苦手な人でも歌やダンス・楽器演奏・料理など、言語に関係なく楽しめる配信内容なら海外のリスナーにもアピールできます。

BIGO LIVEでは日本人ライバーがまだ少なめで希少価値があり、海外リスナーからも注目されやすい状況です。アニメや漫画・ゲームなど、海外でも人気がある日本文化を配信内容に盛り込めば注目度が高くなります。

特にゲーム配信のジャンルは言語に関係なく楽しめる上に、日本人ライバーが少ないので狙い目です。BIGO LIVEに限らずどのライブ配信アプリでも同じことが言えますが、毎日同じ時間帯に配信を行うのもリスナーを増や基本技の1つに数えられます。

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BIGO LIVE(ビゴライブ)のメリットとデメリット

BIGO LIVE(ビゴライブ)は海外発のライブ配信アプリだけに、日本のアプリとは違った特徴が見られます。他のライバーもリスナーも海外の人たちが中心で、異文化交流に慣れていない人は最初戸惑うかもしれません。他のライブ配信アプリとは勝手が違う面もありますので、記事の最後にBIGO LIVEのメリットとデメリットをまとめておきました。

メリット

ライブ配信で稼げる金額は、ライバルの数とリスナー全体の人数にも大きく左右されます。日本で人気の17LIVEはリスナーの人数が圧倒的に多い反面、直接のライバルとなるライバーも多く激しい競争が繰り広げられている状況です。初心者が今から配信を始めて、トップクラスのライバー勢に割って入るのも簡単なことではありません。

その点でBIGO LIVEは17LIVEなどと比べて海外のライバーが中心だけに、ライバルとなる日本人のライバーは決して多くありません。それでいて累計ダウンロード数が4億にも達し、世界で最もユーザー数の多いライブ配信アプリです。海外ユーザーが中心ながら、それだけ多くのリスナーが背後に存在することを意味します。

日本と違って海外にはチップをあげる文化を持つ国が多く、ライブ配信でも投げ銭が活発に行われている状況です。そのため初期のYouTubeのように、今ならまだ先行者利益が得られる可能性があります。17LIVEなどと違ってBIGO LIVEであれば、容姿に自信がない人でも日本人のライバーというだけで人気を集めやすいはずです。

デメリットと注意点

BIGO LIVEが日本でサービスを開始してからまだ日が浅いせいか、日本人には少々使いにくい面も残されています。特にライバーが獲得したビーンズを換金しようとする場合、日本円と直接交換できないのは不便な点です。いったんドルに交換した上で日本円と両替しなければならないため、為替レートが下がると実質的な収入が減ってしまう可能性もあります。

BIGO LIVEに登録すると、初期状態ではGPSによる位置情報がONの状態になるという点もデメリットの1つです。そのままでは自分の現在地がプロフィールに表示されてしまいますので、居住地をバレないようにするには位置情報の設定をOFFにする必要があります。BIGO LIVEは退会の手続きが面倒だと言われていましたが、現在は改善されているようです。

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BIGO LIVE(ビゴライブ)でお金を稼ぐ方法まとめ

ライブ配信アプリでユーザー数が世界一多いBIGO LIVEは、投げ銭をくれる可能性のあるリスナーが桁違いに多いという絶対的強みを持ちます。異文化交流に抵抗を持たない人であれば、世界のユーザーを相手に日本文化を発信することで人気者になれるはずです。

獲得した報酬をいったんドルに換金しなければならない点は面倒ですが、その点にさえ慣れれば日本のライバーでも十分に稼げる可能性があります。日本で成功を収めたYouTuberの中にも、海外ユーザーからの支持に収益が支えられている人の例は珍しくありません。ライブ配信アプリでもBIGO LIVEなら同じことが可能ですので、他のアプリより大きな可能性が秘められていると言えます。

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