モノオクで不労所得を稼ぐ副業とは?物置シェアの仕組みを徹底解説

副業

副業で収入を増やしたいと思っていても、本業の仕事が忙しかったり家事や育児に追われていたりすると時間に余裕が持てないものです。そんな人でも物置シェアのサービスを利用して自宅の空きスペースを貸し出せば、それほど時間をかけなくても収入を増やせるようになります。物置シェアの代表格として徐々に知名度が上がってきているモノオクは登録ユーザー数が1万人を突破し、登録されている空きスペースの数も5,000ヶ所に迫るサービスです。

物置シェアの副業を始めるのに特別なスキルは不要なだけに、たいした収入を稼げないのではないかという声もあります。そんな不安から物置シェアの副業に手を出せないでいる人に向けて、モノオクで稼げる仕組みや収入の目安に関する情報をまとめてみました。この記事を読めば物置シェアという新しい副業のあり方が理解できるようになり、不労所得を稼ぐマインドが身につきます。

モノオクで「空きスペースに稼がせる」という発想

モノオクのような物置シェアのサービスは、一般にシェアリングエコノミーとして総称されるビジネスモデルの一種です。土地や部屋・自動車・移動手段・物品・スキルなどを個人間で共有して経済を合理化しようという発想から、軒先パーキングやフリマアプリなどさまざまな稼ぎ方が考え出されてきました。

Airbnbに代表される民泊やAnyca等のカーシェアリングの他、ブランドバッグを貸し出すラクサスやスキルをシェアするココナラなどはその成功例に数えられます。そうした中でも物置シェアと呼ばれているのは、荷物を預かる目的で空きスペースを貸し出す個人対個人のサービスです。

空き部屋やガレージ・クローゼットなど普段使っていない空きスペースが自宅にあっても、知り合いから荷物を預かるように頼まれる程度では副業になりません。当ブログを運営するYAMATOも一戸建て住宅に住んでいて二階に空き部屋があるため、狭いアパート暮らしをしている妹から荷物をたびたび預けられます。空きスペースを提供する相手が身内ではお金を取るわけにもいかず、夏場にファンヒーターやブーツなどの冬物を預かったところで1円にもならないのです。

モノオクのようなサービスを使えば空き部屋を使って他人の荷物を預かることが可能になり、対価として収入を得る道が開けます。車やブランドバッグ・空きスペースなどを「資産」と見なして擬人化し、「彼ら」にお金を稼いでもらうというのがシェアリングエコノミーの基本的な考え方です。

物置シェアでも登録時や貸し出す際の手続きを別にすれば、普段は怠けてばかりいる空きスペースが勝手にお金を稼いでくれます。最初のセッティングさえしておけば自分が働く必要もなく、実質的な不労所得を稼げるようになるのです。

物置シェアで不労所得が稼げる仕組み

世の中にはYAMATOの妹のように自宅が狭いために、余分な荷物を置く余裕がないという人も少なくありません。引越しやリフォーム・出張などの際にも、自宅以外の場所へ一時的に荷物を預けたいという需要が発生します。

そんなときに空きスペースを貸し出す人と借りたい人と結びつけ、インターネットを使った手軽な連絡手段を提供するのがモノオクに代表される物置シェアのサービスです。自宅に空きスペースを持っていて有効活用したいという人は、場所の情報を物置シェアに登録すればインターネットを通じて借り手を広く募集できるようになります。

モノオクの例では画像や説明文・1畳あたりの料金・設備・条件・アクセスマップなど、貸し出す場所に関する詳しい情報が出品ごとに掲載されています。荷物の受け取り方法や預かれる荷物の種類・対応できる時間帯など、トラブルを避けるため事前に知らせておきたい情報も併記することが可能です。

借りたい人との連絡やり取りは当事者どうしが行い、荷物の受け取り方法は対面での手渡しと配送から希望する方法を選べます。個人の電話番号やメールアドレス・LINEなどの連絡先を教えなくても、モノオク内のメッセージ機能でやり取りができる仕組みです。むしろモノオクの外で取引を行うのは禁止されていて、荷物の破損などトラブル時に適用される最大10万円の保険も対象外になります。

トランクルーム投資との違い

同じように荷物を預けるサービスとしては、企業ばかりでなく個人にも利用されているトランクルームがあります。トランクルームは荷物を預ける側から見ても数千円から数万円の初期費用が必要で、これに月額使用料も加わるため負担の大きい点がデメリットです。その代わり自分が貸し手になって投資を行うことも可能で、マンションやアパートよりも少ない資金で始められる不動産投資として人気を集めています。

とは言えトランクルーム投資を行うには屋外コンテナ型で300万円から1,000万円、屋内型でも500万円前後の資金は必要です。会社員でトランクルーム投資を副業の手段にできる人はよほどの高級取りに限られ、平均的な年収のサラリーマンにはなかなか手が出せません。

トランクルームの想定利回りは40%前後と言われているだけに、アパートやマンションの不動産投資より有利のようにも思いがちです。実際には引っ越しシーズンなどの繁忙期を除くと空きが目立ち、実質的な利回りは下がってしまいます。一般的な不動産投資でも空室が発生すると赤字になるリスクがあるように、トランクルーム投資でも借り手が見つからなければ同様のリスクは避けられません。

物置シェアでも空きスペースを借りる人がいないと収入が得られない点は変わりありませんが、初期費用が発生しないという点でトランクルーム投資と異なります。大きく稼ぐならトランクルーム投資の方が断然有利ですが、普通のサラリーマンが選ぶ副業の手段としては物置シェアの方が無難です。

モノオクで稼げる収入の目安

物置シェアはトランクルーム投資のように高額の初期費用が必要ないだけに、高収入を稼ぐのは難しいとも言われています。よほど広い空きスペースを持っていて大々的に貸し出すのなら別ですが、空き部屋1つ分程度のスペースを貸し出す場合は月の収入が数万円程度にとどまります。

モノオクでは料金の目安としてすべてのスペースを借りた場合の月額料金と並んで、1畳あたりの料金も掲載するのが一般的です。1畳分の平均的な相場となっている5,000円で貸し出した場合、6畳分のスペースに支払われる料金は月に3万円、8畳分で月に4万円となります。

借り手はモノオクにいったん料金を支払い、貸し手は20%の手数料を引いた残りの金額を報酬として受け取る仕組みです。月に利用された空きスペースの料金が3万円だった場合は、24,000円が手元に残るということになります。

地域によって異なる料金相場

モノオクには全国に住む人から空きスペースが出品されていますが、1畳あたりの料金は地域によって差が見られます。借り手の需要が多い都心の一等地は料金相場がどうしても高くなりがちで、1畳分のスペースが月10,000円という例も珍しくありません。東京都心は1畳あたり6,000円が平均相場となっているのに対して、地方は3,000円前後まで相場が下がります。

駅に近い好アクセスの場所にある空きスペースは利用する人も多く、料金が高めでも借り手がつきやすいものです。地方では物置シェアそのものの需要が都市部より少ないせいか、モノオクに空きスペースを出品しても借りてくれる人がなかなか見つからない可能性があります。

東京などの大都市ほど住宅事情がシビアで荷物を預けたいという需要が期待できるため、地方よりも稼ぎやすいのは事実です。モノオクでは配送業者を利用して荷物を預けることが可能ですので、地方でも料金設定次第では対抗できる余地があります。

モノオクで効率的に稼ぐコツ

物置シェアは他のシェアサービスと比べて認知度が低めでライバルもまだ多くないとは言え、今後は都市部を中心に利用者が増えると予想されます。ライバルが増えてからモノオクに空きスペースを出品しても、借り手がいなければ収入を得ることができません。モノオクで効率的に稼いでいくには、少しでも借りやすくする工夫が必要です。

掲載する空きスペースの写真から清潔感が伝われば、借り手も安心して荷物を預けられます。モノオクに掲載する写真はできるだけ綺麗に撮影するよう心がけるとともに、角度を変えて撮影した画像を複数枚掲載するのも効果的です。スペース概要の説明文やプロフィールもできるだけ詳しく書き、安心感をアピールしていけば見積もりの依頼も増えてきます。

それでも借り手がなかなか見つからない場合は、ライバルより価格設定を下げてみるのも1つの方法です。2月から4月頃にかけての引っ越しシーズンは物置シェアの需要も一時的に増えますので、料金が高めでも借り手がつく可能性があります。近年は引越し業界の人手不足で繁忙期は引越し料金が高騰するだけに、一時的に荷物を預かってもらえる物置シェアが受け皿となっている面もあるのです。

赤の他人に荷物を預けるのは誰でも不安なだけに、一度預けて対応が良かったホストは「次の機会でもまた同じ人に預けたい」と思ってもらえます。借り手とのやり取りは誠実を心がけ、相手に好印象を与えることでリピーターを増やすのも物置シェアで効率的に稼ぐコツです。

モノオクで稼ぐ副業まとめ

物置シェアで10万円以上を稼いでいる人は一部に限られますが、月に3万円前後を稼ぐのが目標であればそれほど難しくはありません。副業でもっと高収入を稼ぎたいという人はある程度のスキルが必要なネットビジネス系や、体力が求められるアルバイトの仕事が向いています。

モノオクで空きスペースを貸し出す場合でも借り手との間で連絡のやり取りが求められますので、最低限のコミュニケーションスキルは必要です。それも社会人として最低限の常識を持ち合わせていれば対応できるレベルで、営業スキルや接客スキルと呼ぶほどの能力は求められません。モノオクのような物置シェアはアルバイトの仕事や在宅ワークなど他の副業と組み合わせ、収入を最大限に増やしたいという人にもおすすめです。

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