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0円起業のアイデア6選!初期費用なしでビジネスを始める方法を解説

仕事術
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会社に雇われるだけがお金を稼ぐ手段ではないという考え方が浸透してきたせいか、起業に関するセミナーや勉強会が活況を呈しています。飲食店を開業したり事業会社を設立したりするようなスタイルの起業にはある程度の資金も必要ですが、工夫次第では初期費用0円からでも起業は十分に可能です。起業に興味がありながらまとまった資金は用意できないという人でも、頭を使えば会社に縛られる働き方から脱することができます。

とは言えお金がかかるのが当たり前だった起業の初期費用を0円で済ませて安定した収益を上げるには、一にも二にもアイデアが不可欠です。無料で利用できるサービスも少なくない今では、そうした0円起業のアイデアも数多く考案されています。初期費用なしでも起業が可能になった理由について解説するとともに、実際の成功例がある0円起業のアイデアを6パターンに分けて紹介します。

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0円起業が可能になった理由

0円のイメージ

起業と言えば実店舗を開業したり会社を設立したりするようなイメージを抱きがちですが、世の中にはいろいろな形態の起業が存在します。街角で占い師や似顔絵描き・大道芸をしながらお金を稼ぐ行為も、どれだけ稼げるかどうかは別として、立派な起業の一種です。

大は会社設立から小は個人のブログ運営に至るまで、お金を稼ぐ目的で何らかの事業を始める行為はすべて起業だと言えます。資金を多く投入すればするほど大きく稼げる傾向があるのは事実ですが、初期費用0円からスタートした事業が軌道に乗り、法人化に至ったという例も珍しくはありません。

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0円起業が成り立つ前提条件

0円のイメージ

まとまった初期費用が必要なのが当たり前だった起業が0円でも可能になったのは、ここ20年ほどの間で急速に普及したインターネットのおかげです。インターネットの普及を背景に商品売買や仕事の受発注・情報共有などさまざまなプラットフォームが誕生し、個人でもお金を稼げる手段が数多く考え出されるようになりました。ネット通販サイトやクラウドソーシング・ブログサービスなど、事業に利用できるサービスは無数に近いほど存在します。

そうしたプラットフォームの中には、初期費用なしで利用できるサービスも少なくありません。収益が発生するたびに引かれる手数料収入によってサービスが運営されている例も多く、初期費用が必要な場合でもたいていは少額で済みます。知識があれば自分でそういったプラットフォームを立ち上げて事業化するベンチャー企業的な起業も可能ですが、知識がなくても既存のサービスを利用することで0円起業が成り立つようになったのです。

会社設立には初期費用が必要

法人設立届出書と印鑑

起業の形態には会社などの法人を設立するやり方と、個人事業主として活動を始めるやり方の2種類に大きく分けられます。このうち会社は資本金1円でも設立が可能ですが、株式会社の場合は定款認証手数料と謄本手数料・登録免許税・収入印紙代の合計で24万円ほどの初期費用が必要です。株式会社より設立費用が安く済む合同会社を設立する場合でも、謄本手数料と登録免許税・収入印紙代合わせて10万円ほどかかります。いずれも専門家に依頼して電子定款を作成してもらえば収入印紙代の4万円は節約できますが、0円起業というわけにはいきません。

あくまでも初期費用なしでスタートするのであれば、個人事業主としての起業が唯一の選択肢です。事業が軌道に乗ってくれば税金対策も重要になってきますので、ある程度の費用をかけてでも法人化するメリットがあります。起業する際に会社を設立しておけば税制面で優遇されるようになりますが、実際に収益が得られるかどうかわからないスタート時点から万単位の費用が発生する点はデメリットです。

0円起業のビジネスモデル6選

個人事業主としてスタートする0円起業にもいろいろなパターンがあるため、自分に合った起業スタイルを選ぶことが成功の鍵を握ってきます。以下で紹介する6種類の0円起業は、いずれも収益化の実績があって成功者も出ている事業の数々です。

  1. 物販ビジネス
  2. エンジニア向けビジネス
  3. 代行ビジネス
  4. シェアビジネス
  5. ネットビジネス
  6. スキル販売

中には本業の仕事として取り組むのが難しいと言われる小遣い稼ぎのような手段も含まれますが、まずは週末起業の形でスタートするという選択肢もあります。大きな成功を収めた起業家の中にも会社を辞めずに副業として小さな事業をスタートさせ、本業を上回るほどの収入を稼げるようになったという例は珍しくありません。ビジネスモデルごとにポイントは違ってきますので、それぞれ詳しく解説していきます。

物販ビジネスの0円起業

起業の王道と言われる小売業にもいろいろな形態がありますが、0円起業に向いているのは実店舗を持たないネットショップの形態です。実店舗を伴った小売店を開業しようと思えば物件の賃貸に関わる費用と仲介手数料に加え、店舗の工事費や什器・備品代が最低限必要になってきます。ネットショップならWeb制作会社にECサイト制作を外注でもしない限り、それらの初期費用はかかりません。

ただし大手ショッピングモールの楽天市場に出店する場合は、プランによって3ヶ月から1年分を一括払いする出店料も初期費用として必要です。Yahoo!ショッピングは初期費用無料の出店が可能で、Amazonに出品する場合も小口出品なら初期費用はかかりません。ヤフオクメルカリなど個人対個人の商品売買を仲介するプラットフォームを利用すれば、ネットショップを持たなくても初期費用0円で商品の販売が可能です。

この他にBASESTORESなど、無料でネットショップが作れるサービスが続々と登場しています。カラーミーショップも以前は有料プランオンリーでしたが、現在は初期費用・月額料金0円のフリープランが選択可能です。

小売業を開業するには収益が出るようになるまでの運転資金に加え、商品の仕入れにかかる費用もあらかじめ準備しておく必要があります。家賃や光熱費のかからないネットショップ運営ならそうした運転資金も実店舗より大幅に節約できますが、基本的には商品の仕入れに元手が必要です。この場合でも手持ちの不用品や自作の商品を販売する店なら仕入れ費用0円からのスタートが可能で、在庫を持たずに商品を販売できるドロップシッピングを利用するという選択肢もあります。

物販ビジネスで0円起業する究極の方法は、屋外から拾ってきたものをメルカリなどで販売する稼ぎ方です。石や流木・苔・木の実・貝殻など、さまざまな自然物がフリマアプリで売れています。種類によっては道端に生えている雑草にすら需要がありますので、どのような品が出品されているか調べてみるといいでしょう。

エンジニア向けの0円起業

エンジニアやクリエーターが会社を辞めて独立する場合の選択肢として、個人で制作や開発の仕事を受注するという起業スタイルが考えられます。仕事に使うパソコンを持っていてインターネットが使える環境にあれば、フリーランスのエンジニアとして0円での起業も十分に可能です。Web制作やWebデザインなどWeb系の仕事に加え、アプリ開発やシステム開発・ゲーム開発など開発系の仕事を個人で受注しているエンジニアも少なくありません。

フリーランスのエンジニアが仕事を獲得する手段には、既存のプラットフォームを利用するやり方と自分で営業するやり方の2種類があります。クラウドソーシングのサービスを通じて仕事を受注する方法に加え、フリーランス向けエージェントから仕事を紹介してもらう方法が前者の代表的な例です。自分で営業する場合は会社員時代のクライアントや知り合いを頼ったり、ブログやSNSで情報を発信しながら自分の持つスキルと実績をアピールしたりする必要が出てきます。

開発案件・制作案件が豊富なクラウドソーシングやフリーランス向けエージェントは、SNSと同じく基本的に初期費用なしで利用できます。仕事を受注して報酬が発生した際に、中間マージンとして一定の手数料が引かれる仕組みです。自分でブログを開設して情報発信する場合は通常だとサーバー代やドメイン代が必要ですが、無料ブログを利用すれば0円起業も可能になってきます。

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代行ビジネスの0円起業

世の中にはさまざまな代行の需要が存在するだけに、請け負う代行の種類によっては初期費用0円での起業も可能になってきます。家事代行や買い物代行・犬の散歩代行など、初期費用なしでスタートできる代行業は種類が豊富です。代行業を仲介する業者によっては加盟金などの名目で初期費用が必要な場合もありますが、工夫次第では業者を通さずに自分で営業を行って代行業をスタートさせることも不可能ではありません。

家事代行や運転代行の仕事は古くから行われていましたが、インターネットを通じた情報交換が容易になった今では代行の仕事も多様化しています。夏休みの宿題代行や謝罪代行・退職代行などはニーズが高まっている代行業の代表的な例で、遺品整理代行や墓参り代行・彼女(彼氏)代行・結婚式出席代行・行列代行・場所取り代行なども需要があります。

このような代行の仕事はもともと便利屋と呼ばれる業者が臨機応変に請け負っていましたが、便利屋は車1台を持っていれば1人で0円から始められる起業の代表格です。世の中にはまだビジネス化されていない潜在的な代行の需要が数多く存在すると見られます。まずは個人事業として便利屋や代行業を0円からスタートさせ、事業が成長してきたところで法人化するのが成功しやすいやり方です。

シェアビジネスの0円起業

顧客に代わって何らかの役割を果たす代行の仕事と違って、シェアビジネスは手持ちの資産を個人や企業に貸すことで収益を得る起業の形態です。ここ数年で話題を集めている民泊や駐車場シェアなども、そうしたシェアビジネスの一種に数えられます。

車を共同使用するカーシェアリングのサービスは、通常だと少額ながら初期費用が必要です。車を所有している人が個人間でカーシェアを行う仕組みを自分で作れば、0円での起業も十分に可能です。物品シェアではブランドバッグを貸し出すサービスが代表的な例ですが、ブランド品以外のジャンルは日本で普及が遅れ気味だけに、まだまだ開拓の余地がある有望なビジネスモデルです。

シェアビジネスの対象となるのは物品や移動手段だけでなくスキルや空間にも及び、未開拓のジャンルはまだまだ眠っているものと考えられます。シェアビジネスは何らかの資産を持つ人に限定した起業スタイルとも思われがちですが、アイデア次第では段ボール箱1個分の空きスペースからでも起業は十分に可能なのです。

ネットビジネス系の0円起業

あらゆるビジネスの中でも特に0円起業と相性が良いのは、ネットビジネスとして総称されるビジネスモデルの数々です。その典型的な例はブログや情報サイトを運営して広告収入を稼ぐアフィリエイトで、個人事業からスタートして高収益を計上し法人化した例も珍しくありません。文章による記事コンテンツを主体とするアフィリエイトと同じように、YouTuberは動画コンテンツを配信しながら広告収入を稼ぐビジネスモデルです。

アフィリエイトはレンタルサーバーとの契約や独自ドメインの取得で初期費用をかけるのが一般的ですが、無料ブログを利用すれば0円起業も不可能ではありません。YouTuberも普段使っているスマホのカメラで動画を撮影し、無料アプリを使って編集すれば0円起業が可能です。とは言えYouTubeで収益を上げるには相応のチャンネル登録者数と再生回数を集める必要がありますので、他の人が思いつかないような動画のアイデアが求められます。

ネットビジネス系の0円起業にはこの他にもKindleに代表される電子書籍やnoteの有料記事など、元手不要のコンテンツを販売するビジネスモデルが考えられます。転売ビジネスやFX・仮想通貨投資などもネットビジネスの一種に数えられていますが、商品の仕入れや投資用としてある程度の元手が必要なため、0円起業には不向きなビジネスモデルです。

スキル販売の0円起業

誰にでも何らかの分野で人よりも知識が豊富だったり、特技を持っていたりする面があるものです。そうしたスキルを販売することで対価を得られれば、元手をかけずに0円起業が成り立つ可能性が出てきます。物品を販売するには仕入れ用の資金も必要ですが、いくらでも販売できるスキルなら仕入れの必要はありません。

実際にスキルを販売できるプラットフォームがここ数年で急速に増えてきており、初期費用無料のサービスを利用するだけで自分の得意や専門知識をお金に替えられるようになりました。前述のnoteもデジタルコンテンツをダウンロード販売を通じたスキル売買の一種で、SNSと連携しながら0円起業の手段に用いている人も少なくありません。スキルマーケットとして人気を集めているココナラは小遣い稼ぎの手段と思いがちですが、購入ユーザーの信頼を獲得すれば立派なビジネスになり得る0円起業の代表格です。

類似のサービスとしては、個人対個人で空き時間を販売できるタイムチケットが挙げられます。サービス購入者を募集するのに初期費用は不要で、サービスが購入された場合に代金から手数料が引かれる仕組みです。
この他にも個人で講座やセミナーを開催して受講料を稼げる<ストアカは、自分の持つスキルを生かした講師として0円起業するのに利用されています。ビザスクに代表される週末コンサルや、動画教材を配信するオンライン教育プラットフォームのUdemyもスキル販売を目的とした0円起業の一例です。

0円起業の方法まとめ

以上に紹介したような0円起業の多くは、副業として収入を増やす手段にも数えられます。いきなり会社を辞めて起業するのが不安だという人は、週末起業の形で副業からスタートするのがおすすめです。週末起業でも初期費用なしの0円からスタートすれば金銭的なリスクは低く、たとえ失敗したとしても大きなダメージを受けずに済みます。

いずれの0円起業でも成功の鍵を握るのは、世の中のニーズを上手にすくい上げるユニークなアイデアです。先人が開拓した既存のビジネスモデルだけでなく、まだ誰も気づいていない隠れた需要を発見できれば大きく稼ぐチャンスがつかめます。ある程度の元手をかけた方が見返りが大きくなりやすいのも事実ですが、0円からのスタートでもアイデア次第では立派な事業に成長する可能性があるのです。

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